14日(火)
青森駅前のビジネスホテル、5時ごろ起床
散歩と朝食のため駅前に
駅からすぐの大きなビルの地下に市場が広がる不思議な光景が
アウガ新鮮市場(青森県青森市)
海産物を扱うお店が並びます。
オイラの印象ですかやや観光地のようでお値段高めです
市場の端のお寿司屋で朝食
すし処三國(青森県青森市)
★★★☆☆
場 所:青森市新町1-3-7
T E L: 017-773-4918
営 業 時 間:5:30~18:00
注文は3色丼¥2800
本マグロ、ほたて、ウニの連合軍、そりゃ旨い
ウニ丼を頼むつもりでしたがウニが不漁で提供できないそうです
朝食後は連泊なので荷物を置いて出発、
国道7号線を南下して五所川原市
本日の1湯目、今回の青森10湯目は
93.音次郎温泉(青森県五所川原市)
★★★★☆
立派な日帰入浴施設、入浴料金は350円なり
テレビ付きの浴槽がありこれが露天風呂、
この旅で唯一の高校野球を観戦
やや赤い湯は泉温も熱くて気持ちいい
ここから約20分程の移動で次の温泉へ、五能線の線路としばらく並走
国道339号線沿いに本日の2湯目が
94.金太郎温泉(青森県五所川原市)
★★★★☆
浴場の壁面にやはり金太郎と名がつくだけあり
タイル絵でクマと金太郎
施設はリフォームされたのか洗い場のカラン周辺や浴槽の縁に木が張られてました。
湯はアルカリ系で柔らかい浴感
弘前の百沢温泉が経営されているそうです。
移動すること15分、つがる克雪ドームの近くにどうしても行きたかった
最近よく閲覧させて頂くサイト『津軽ラーメン煮干し会』のお店
混雑を予想して11時の到着でしたがすでに駐車場は満車状態
丸山らーめん(青森県五所川原市)
青森市の三内丸山遺跡の近くから移転されたそうで店名は丸山はそこからだそうです
焼干しと煮干しを合わせたスープで一切の動物系スープを使用しないあっさりしたラーメン
やさしい味の一杯でしたちなみ定員さんが皆美人
ラーメンの旨さ、店主の接客が素晴らしいお店でした。
ここから移動が15分で五所川原市内の温泉、やや修行になってきた
国道339号と五能線が交わる踏切付近に本日の3湯目が
95.磯乃湯温泉(青森県五所川原市)
★★★★☆
大きな塔がかっこいい
入浴料金は高めの390円
泉温は熱め、サウナが併設
真ん中の木箱にブラックシリカ(神明石)が沈めてあるのはどうなんでしょうか?
浴槽も大きくレトロ感がありゆっくりできました
しかし、海が近くにないのに何故磯乃湯なのでしょうか?
五所川原市の日帰り温泉はどこも味があっていい、次回はこのあたりに宿泊かなぁ
津軽半島方面へ岩木川沿いを移動、広大な田んぼを抜けて
本日の4湯目はお隣のつがる市
96.つがる市健康増進施設 稲穂の湯(青森県つがる市)
★★★☆☆
公共の経営、駐車場がかなり広大で建屋は平屋
公民館のような施設
こちらの浴槽は立派すぎる。
ヒバ造りで想像以上に浴槽が大きい
真新しいカランも大きな温泉ホテルのような数で並びます。
湯の方は消毒臭がするのが残念、泉温は熱め
近くには大きなクリーンセンターが建っており
大人の事情を感じました
しばし車内で涼みますが青森県でも8月は気温は27~29℃と暑い
ただ関東は40℃近くの猛暑なんで過ごしやすいけど
連投の熱湯で体が入浴を拒否してきました(笑)
ドライブがてらに十三湖へ、駐車場が入れないくらいに混雑
夏休みを実感⇒観光客のいない場所しか訪問してないので忘れてました
十三湖は汽水湖でシジミが有名な場所、中の島遊歩道橋を途中まで渡り退散
人の多い観光地はオイラには居心地が悪い
十三湖近くの地元客でにぎわうスーパーでおやつの調達、
嶽きみ¥208
野菜の域を超えた甘さ、ウマウマ
次の温泉は十三湖から岩木川沿いを下り国道339号をまたぎ藤枝溜池の近く
五所川原市に戻っての本日5湯目は
97.五所川原市金木中央老人福祉センター「川倉の湯っこ」(青森県五所川原市)
★★★★☆
入浴できるのか不安になる市営の老人センター、
窓ガラスに『川倉の湯っこ』と貼れているだけ
今回の青森で一番の混雑、入浴料金は高めで400円(市外)
温泉の正面には川倉賽の河原地蔵尊、
恐山と並ぶ神秘的な場所として有名だそうです
正式にはお寺でも神社でもなくお地蔵様や冥婚という人形などが保存されているそうです
夕方で誰も居らず入口から写真を撮るのみ、確かに独特の雰囲気というか・・・・怖って感じ
ここから約一時間の移動で青森駅前のビジホに帰還、徒歩にて市内をブラブラ散歩
青森駅前のさくらの百貨店の地下の食品売り場でお買い物、
偶然ですが閉店前で夕食はすべて割引のお勤め品(左側)
右側は自分用のお土産、昆布巻きが好きなのです
15日(水)
早めにビジホをチェックアウト、青森県の最終日なのです(涙)
国道7号線を南下、浪岡、藤崎を越えて平川市の手前が本日の1湯目
98.公衆浴場 平川温泉(青森県田舎館村)
★★★★☆
熱めの湯、銭湯ですが隣に旅館を併設されてます
本日も1湯目から入浴後は汗だく
ここから15分の移動で本日の2湯目は弘南鉄道の館田駅の近く
99.館田温泉(青森県平川市)
★★★★☆
館田『たちた』と読むそうです。
歩行風呂などもある豪華設備
露天風呂まで併設、貸切状態なのでトド寝してました。極楽極楽
ここから約15分の移動で本日の昼食処、そのために館田温泉で時間調整
人気店のようなので11時に到着、以前訪問した時は駐車場がなく断念
今回はまだまだ駐車場に余裕
中華そば 味助(青森県平川市)
本日の煮干しラーメンはみたいな感じでこの旅の5杯目
これまた旨いですね
煮干しのいいお味が染みるややコッテリ系
秋田県との県境まで南下してきました、国道7号線を朝霞橋南側を左折して碇ヶ関の街中へ
本日の3湯目、今回の青森16湯目は
100.碇ヶ関温泉会館(青森県平川市)
★★★★☆
こちらも平川市営の施設、入浴料金は250円(市外)
大きな浴槽と掛け流しの湯
青森県の温泉銭湯と煮干しラーメンは楽しい
まだまだ未入浴の施設があるので当分強化エリアかな
ここから一気に本日のお宿へ移動 途中、大館辺りから空模様が怪しくなり
突然のゲリラ豪雨、阿仁前田まで来ると晴れ
秋田県に入ってから気温が30℃越えで暑い。今まで青森県が25℃前後のため堪える
本日のお宿は
大曲YH(秋田県大仙市)
お知り合いにも再開、夕食は夏バージョンの冷しゃぶ
毎度、いい盛りしてます
このお宿は落ち着きますね・食後は温泉情報交換を宿主様と
16日(木)
朝食は安定のメニュー、毎年ならタイヤ交換なんですが今年は車検の制度が変わり
BBSのホイルでもOKとか
ダメなら9月に大曲往復っていう状態に・・・3連休が2回あるからなんとかなるか
東北地方は雨で大荒れ、JRのダイヤも乱れてます
新庄あたりのJRが不通とのことで急遽お知り合いを新庄駅まで送迎
こちらも急ぎ足で国道13号を南下、かみのやま市から福島県へ、
本日初めての休憩、大曲YHを8時に出発してここで11時半は結構なハイペース
距離は223km、ここまでは大雨はなく順調
101.旅館やくせん@白石湯沢温泉(宮城県白石市)
★★★★☆
入浴後は国道349号を走り途中、伊達市で昼食を購入
からあげ伊達屋 梁川本店
★★★★☆
店内が混雑のため弁当の調達
特選鶏蛮弁当¥370は安い
この辺りから物凄い豪雨、
小野ICより磐越道へ、
渋滞もなく19時頃に帰還
今回の燃費、8/15が悪いのはクーラーつけて頭痛で半日寝ていたからかな
職場へのおみやげはりんご羊羹
青森でハマったのはせんべいのみみ、
津軽せんべいは焼き器の型に生地を入れはさんで焼く
その時はみ出した部分を「みみ」と言うそうで袋詰めにしたのがせんべいのみみ
食べ比べて判ったのはメーカーによって味や食感が凄く違う
オイラは渋川せんべいのみみが硬くて好みですが今回は売り切れでした
17日(金)
地味に朝から出勤
18日(土)
地味に午前中出勤、昼から久しぶりに料理
最近、玉ねぎのみじん切りでフライパンをうまく振る練習
トマトソースとミンチを加えてミートソース
19日(日)
朝からたまりにたまった洗濯、掃除
昼食は皿うどん
お知り合いのHPにスパイスラックの記事
全く気にしてませんでしたが確かに増えてきました
夕食を早めに準備、手抜きしてそうめん
ベランダにセット
19時からの鶴見川の花火大会を鑑賞、
夏の正しいベランダの活用方法
遠くに見えますが焼酎片手に花火はいい
22日(水)
都内で会合、飲み会が早く終わり直帰
〆のラーメンではなく以前から行きたかったとんかつ屋へ
とんかつ 鉄(東京都大田区)
オイラの近所の蒲田、大森ってとんかつのレベルが高いので有名なエリア
注文は特上ロースかつ定食¥2000、今まで食したとんかつとは別格です
揚げ方、肉のうまみは最高級
無菌豚を使用しているので中はレア状態、濃厚な赤身の刺身のような食感は素晴らしい
25日(土)
週末を安くのりきるためにカレーを炊き込み
暇だったので付属品をアスパラベーコンと人参グラッセ、サツマイモは土鍋で低温焼なり
土鍋で野菜を低温で焼くと美味しい。新しい発見
27日(月)
新潟出張、柏崎で集合して雨の中の施工立ち合い
夕方、新潟駅前のホテルにチェックイン、飲み会まで時間がありB級グルメ巡り
新潟駅から歩いて20分程
万代シティバスセンターの中にある立ち食いそば屋のカレーが旨いとの事
名物 万代そば(新潟県新潟市)
注文は普通カレー¥480
凄く黄色いのです、ターメリックと小麦粉に
そばつゆが効いたそば屋のカレー
玉ねぎがゴロゴロの食感がいい、確かにウマウマです
もう一軒は同じ万代シティバスセンター2Fのお店
みかずき(新潟県新潟市)
夕方のファストフードなので女子高生に囲まれ
注文はイタリアン¥340
イタリアンって?
昭和35年に古町にあった甘味処「三日月」が
「お嬢さん ちょっと変わった焼きそばを始めました」
のキャッチコピーで生まれたB級グルメ
中華麺とキャベツ・もやしをソースで炒め焼きそばに
白生姜を添えてトマトソースをかけてます。
麺がパスタではないので焼きそば?
トマトソースと焼きそばがいいコンビ
もちろん、この後の飲み会はほとんど食べれませんでした
こんな密度の濃い出張をしていて大事な事を忘れてました
11月の秘湯の会の航空券を予約していなかった
気づいたのは翌日の新潟のビジホで夜にまったりたした時
結果的になんとかなりそうなのでOKでしたが中々ハードな8月
今年の入浴数は規制中の130湯
130÷12=10.8湯/月 8月の目標87湯に対して現状101湯
14湯の超過で終了
これは温泉数に調整が必要ですが、
すでに9月の3連休はマイルで函館、秘湯のお宿を予約してます