ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

2023年 4月 其の2

2023-05-05 21:02:44 | 月記

12日(水)

関西ではあちこちに店舗を見受けるラーメンチェーン、関東では千葉県に3店舗のみ

昭和47年の創業から50年以上続く、1号店は京都市吉祥院

子供の頃から食べ親しんだラーメンなのです

本日の昼食は仕事中に立ち寄り

ラーメン横綱(千葉県松戸店)

★★★★☆

豚骨醤油のスープ、ネギ入れ放題が嬉しい、オイラが一番馴染んでいる中細ストレート麺

食べなれたラーメンを千葉で頂けるのはありがたい

18日(火)

出張続き、ホテルは久しぶりに温泉付き

50.ホテル1-2-3甲府@信玄温泉(山梨県甲府市)

★★★★☆

今年は2回目かな・・・

19日(水)

早起きして朝風呂

51.ホテル1-2-3甲府@信玄温泉(山梨県甲府市)

朝食も充実しており甲府のお気に入りの宿泊設

ただ、宿泊料金が以前より高額になりました

久しぶりの測量で一日現場仕事、温かくなったのは良いが汗だく

東京に帰る前に汗を流す

52.至福の湯@草津温泉(山梨県甲府市)

★★★★☆

詳細は以前の記事にて

熱めの浴槽もあり甲府市温泉銭湯のレベルの高さを感じる

遅めの昼食は取引先のご馳走、案内されたお店は

とん甲(山梨県甲府市)

店内に入ってすぐに調理場とL字のカウンター席

奥には宴会所があるようで団体様が

注文はロースかつ定食¥1000

豚汁、冷奴、サラダ、新香付とCP感はかなり高い

サクサクしたトンカツも旨い

到着が遅かったので空いてましたが駐車場が6台くらいしかなく

お昼時は競争率が高さそうな・・・

22日(土)

お知り合いと6:40に羽田空港で待ち合わせ、大田区在住でも始発に乗りました

サクララウンジで持ち込んだ朝食を頂き、バスで飛行機まで移動

本日は秋田便へ 飛行機は小さいが満席

空港で借りたレンタカーはH社FIT

空港から20分の移動で最初に向かったのは朝風呂

53.雄和ふるさと温泉ユアシス(秋田県秋田市)

★★★★☆

過去数回は入浴しており昨年の最後に入浴した温泉がココ

泉質ナトリウム塩化物泉やや熱め掛け流しで利用

黄土色の濁り湯であたたまり感は強烈

秋田市内にもどり男鹿半島方面に移動、秋田港の近くで昼食

つけ麺開拓舎 竹本商店(秋田県秋田市)

★★★★☆

詳細琲以前の記事にて

2016年5月の訪問同様、今回も11時半の到着ですが、数名の待ち客と相変わらずの人気店

注文は前回と全く同じ伊勢えびつけ麺¥980、かつおめし¥170

企業努力をされているのでしょうが前回の記事と比べると物価の上昇を感じます

麺大盛(300g)※値段は同額 にしましたがガッツリで満腹で苦しい

普通に旨いが1000円超えは・・・やはり高級食材の伊勢エビなんですかね

男鹿半島へ走るお宿のチェックインまで時間があるので寒風山に立ち寄り

寒風山は標高335mの成層火山、大部分が石垣の材料になる安山岩からなり、

その上を薄い表土芝生が覆って独特の雰囲気

周囲に高い山がないので360°のパノラマが楽しめる

奥に広がるは日本で2番目に大きい湖だった八郎潟、干拓によって現在は18位

宿のある男鹿温泉郷へ向かいます。まだチェックインまで時間があったので温泉郷下の海岸

で時間調整、日本海は風が強く波が飛んでます

日本秘湯を守る会会員、オイラは今年スタンプが3個目

本日は攻める会のオフ会、会場は

54.元湯雄山閣@男鹿半島郷(秋田県男鹿市)

このスリッパの列が一番乗りの証

宿泊は本日で3泊目、前回の宿泊の模様は以前の記事にて 其の1 其の2

お部屋は2階、13畳あり3人で利用だと広々してていい

古民家風にリフォームされてます

障子で仕切ると3畳くらいの個室になる部屋が窓側に

さっそく温泉

自家源泉ナマハゲの口から『ずぱああああ』と吐き出される

茶褐色白色と湯色を変えるそうですが3回とも笹色の濁り湯

お風呂の詳細は以前に記事にて

泉質ナトリウム塩化物泉

源泉かけ流し加水加温なしでいいお湯

以前は『菅江真澄』の資料を展示した部屋が休み処になってました。

ロビーも改築されてました。

夕食は1階の食事処で頂きます。

食事処の横の個室での宴会

先付胡麻豆腐とこごみの酢味噌掛け

前菜鯛寿司、モズク酢

造り鱸(すずき)、たるいか、勘八、甘えび

陶板 豚バラ胡麻みそ焼き

焼物鰆西京焼き

椀物あんぷら餅あんぷらとは方言で「じゃがいも」

蒸し物甘鯛桜蒸し桜餅かと思いきや魚の蒸し料理とは

名物の石焼は実演、地元の漁師めしで熱々に焼けた石(溶結凝灰岩)を木桶に投入

真鯛のかま渡り蟹海老を煮込んだ料理、迫力ある実演

いい出汁がでてる

23日(日)

宿の前に植わった満開は終わったようですが綺麗

今年は開花が早い

朝食前に朝風呂

55.元湯雄山閣@男鹿半島郷(秋田県男鹿市)

宿泊者はAM9時で入浴終了、ゆっくり浸かるのなら食事前に入浴が必要なのです

朝食も同じ場所できばさ焼き鮭など海産メイン

食後は秋田ブランドコーヒーの無料提供、このサービスってホントに嬉しい

秋田県で数店舗営業されているコーヒー屋さん、なんと本社は大曲なのです

全館禁煙ですが喫煙所があります。嬉しい室内、流石に空調はなかったが

宿を出発して金ヶ崎温泉を目指す。久しぶりの野天

駐車場から徒歩にて林の中を10分程海の方に下ります。

さらにと平行に崖の上を10分程歩く、観光施設とは異なるのでなんかはありません

大正~昭和初期の頃、北海道ニシン漁で財をなした網元金ヶ崎源泉のある場所に

湯治宿を建造、昔は道路もなかったのでで往来したそうな

現在は建物は風化して崩壊、湯船のみ残ったそうな。

最後は先人が取りつけて頂いたロープを伝って崖を下ります。

この崖下りが約20mほど続く、滑落したら無傷では・・・

3人で訪れましたが、これは完全に登山

紐のないスリッパみたいな靴ですべり踏ん張れない、途中で断念

到達したのは1名のみ、

行かれる方は林道の途中からオイラのドコモの携帯も繋がらないので滑落した時は非常に危険です。

お勧めは出来ませんので自己責任で

露天風呂(跡)から少し離れた源泉井戸から約2km程引き湯したのが2016.10月に訪問した

男鹿桜島リゾートHOTELきららか@金ケ崎温泉

詳細は以前の記事にて

男鹿半島の付け根まで戻ります。

創業明治12年日本酒、みそ、しょうゆ発酵食品の製造メーカーさんに

小玉醸造株式会社(秋田県潟上市)

ヤマキウのブランド名の醤油・味噌醸造から始まり大正2年からは太平山ブランド酒造業

こめこうじのソフトクリーム¥360、こちらに醤油のトッピングすると不思議に相性が

よく美味しい

フライトの時間が迫ってきました、秋田市大曲YHで紹介された秋田まるごと市場側の

ラーメン屋に立ち寄り、こちらは佐々木希さんが日本で好きな店3選でインスタで紹介したそうな

ただ、残念な事に長蛇の列・・・・

本日2回目の大人の選択で断念空港近くで安くて旨い店は・・・

時刻は14時過ぎ、昼夜通しで営業している店をあまり知らないオイラ

これはあそこしかない(笑)

河辺ドライブイン(秋田県秋田市)

通称、河ドラ

オイラはチャーハン、前回の経験から(半¥450

お知り合いのスタミナ鉄板焼き定食¥1200

鳥からあげ定食¥1150

空港に到着、秋田空港落雷停電中(非常電源で最低限の機能は可動)おまけに到着機材遅れ

定刻より1時間の待機

普段行かない場所に訪れる楽しい旅でした

26日(水)

群馬に出張、昼食を取引先の方にご馳走に

前橋の蕎麦の名店、赤城山の山麓にある

桑風庵なかや本店(群馬県前橋市)

★★★★☆

そば5合(2人前)¥1800、上海老天ぷら¥2000

お値段高めで自費では・・・めちゃ旨い、接待最高

31日(日)

すでに世間はゴールデンウィーク

5月1日が大阪で会議のため出張

しかもこの時期は新幹線EXカード早割グリーンが使用できない・・・

せめて快適に移動だけでもしたいと無い知恵絞り・・・

JALの予約サイトを調べると何故か普通席7500マイルなのに

クラスJ7000マイルの便を見つける

新しいJALの運賃体系が良く解らん ありがたく予約

これで新幹線の片道14800円が浮く(笑)

自腹0円にて早速、市内ビジネスホテルと帰りのグリーン車を予約

暇なので早めに羽田空港に到着してサクララウンジ

本日の昼食は崎陽軒シュウマイ弁当+追いポケットシュウマイ

弁当だけでも旅気分

羽田空港でも購入可能ですがJGC搭乗口からラウンジに直行したくオイラは道中のJR駅で調達

GWで混雑を覚悟してましたがラウンジも機内も案外空いてました

大阪から帰り一杯ご馳走になり遅めの新幹線新大阪駅から乗車

海外からの旅行者がめちゃ多い印象、6割くらいの乗車率

大物芸能人Sさんと同じ車両に、関係者で10名くらいの御一行様

新大阪から品川まで関係者に気を使い、頻繁に訪れる握手やサインの方々を相手して大変そう

タバコ吸う人でオイラとは喫煙ブースで何故か一緒になるのです

芸能人に全く興味のないオイラですがサインもらっとけば良かったかも・・・

月の温泉数は56湯、目標48湯(目標12/140湯)+8湯