3日(日)
大森駅に買い物があり、昼食は最近のお気に入りのラーメン屋さんで
つじ田大森店(東京都大田区)
完成されたつけ麺
5日(土)
JGC修行のため早朝の羽田空港、今回の搭乗はバスで飛行機まで移動
目的地は青森県の三沢空港、空港で借りたレンタカーはD社のタント
今回の車両は走行距離も多め
ドアを開いた時の解放感が凄い、助手席側の前後ドアの間に柱(ピラー)がない
三沢空港から国道338号でむつ市方向に移動
2019年8月に入浴出来なかった温泉を目指します。詳細は以前の記事にて
国道から堰止湖の田面木沼のほとりに移動
本日の1湯目は
110.六ヶ所村老人福祉センター@平沼温泉(青森県六ケ所村)
★★★★☆
入浴施設かと不安に・・・、入口の自動販売機で入浴券を購入
浴場は広めで内湯は10名は浸かれる大きな浴槽と2~3人が浸かれる温泉と水風呂が並ぶ
泉温はやや熱め程度、浴場内の熱気と金気臭がこもる
泉質はナトリウム⁻塩化物強塩泉、湯が相当に塩辛い
湖側の扉からは半露天
析出物の付着、黄土色の濁り湯、強烈な強塩泉と印象に残る施設
国道394号を北上
泊地区の国道沿いにある寿司屋さんに再訪、
武寿司(青森県六ヶ所村)
今回の注文は海鮮丼¥1400
凄いCP感、当然の新鮮な魚貝が綺麗に並ぶ幸せは久しぶり
さらに国道を北上してむつ市へ移動
ここで本日の2湯目を
111.プレジャーランド石神温泉@石神温泉(青森県むつ市)
★★★★☆
相変わらずの狂暴な湯(笑)は大好物
お知り合いに勧めて頂いたお宿がある下風呂温泉に、
112.まるほん旅館@下風呂温泉(青森県風間浦村)
今は閉館された大湯の正面に建つ明治20年開業されたお宿
歴史を感じる建物、部屋は階段を上がった2階の和室
暖房は石油ストーブ、数時間でピーピー鳴って切れるのがめんどくさい
トイレは共同と豪華な設備とはとても言えない
部屋からは下風呂の温泉街と港が広がるいい景色
女将さんから残念なお知らせが
『温泉のパイプが詰まったそうで湯の温度が上がらない、修理の方が18時に来るのごめんなさい』
『え・・・下風呂でぬるい(涙)』
それなら共同浴場に行きます(笑)
オイラの大好きだった共同浴場の大湯、新湯が老朽化で閉館して新しく建てられた
温泉施設に徒歩に移動
大湯 以前の記事にて
新湯 以前の記事にて
113. 海峡の湯@下風呂温泉(青森県風間浦村)
2020年12月オープン、宿泊特権はなく入浴料450円をお支払い
大湯 新湯2つの系統の湯船が並ぶ
右側の大湯の泉質は酸性・含硫酸-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(硫化水素型)
白濁した濁り湯、期待を裏切らない熱めの泉温
左側の新湯の泉質は含硫黄-ナトリウム-塩化物泉(硫化水素型)
さらに手前に大湯源泉の熱湯が併設、浴槽は2人が浸かれるサイズ
久しぶりの入浴ギリギリ可能の泉温は見事めちゃ気持ちいい
激熱、最高
壁で仕切られた井上靖 ゆかりの湯は旧長谷川旅館源泉だそうです
青森ヒバの浴場、期待を裏切らない熱めの泉温、3源泉
が贅沢に掛け流し
想像していた以上にいい印象、めちゃ長湯してお宿に帰還
夕食は部屋食、イカが旨い
海の幸が豊富で家庭的な料理はどれも美味しく満足
宿泊料金10000円以下なら食事のCP感がすごく良い
修理された温泉へ、脱衣場から階段を降りると2人が浸かれる正方形の浴槽
大湯系の源泉を掛け流し
で利用
泉質は酸性・含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(硫化水素型)
白濁した濁り湯、共同浴場よりもかなり白い
めちゃいいお湯
因みにタバコはお宿玄関外の灰皿のみ
冷遇には慣れているが11月の下風呂は風が寒いって
風呂に戻るローテーションが繰り返される
6日(日)
漁船の出港の音で目が覚める、
まずは朝風呂
114.まるほん旅館@下風呂温泉(青森県風間浦村)
早朝の下風呂温泉街を散歩、屋根からお宿が増築されたのが解ります。
津軽海峡を守る要塞の強化工事の資材を運ぶため大間鉄道(下北駅から大間町奥戸)の建設計画
昭和12年に着工し、昭和14年には現在のむつ市の大畑駅までの18kmが竣工し、営業開始
大畑駅から桑畑地区までが昭和13年に着工したが戦争の激化と資材と人員の不足にともない、
昭和18年に工事は中止、その後は青函トンネルが津軽半島ルートに決定したのを機に計画が消滅
ただその工事の名残が下風呂にも
アーチ橋は12連からなり橋長は112.6m、橋脚の高さは7mあり遊歩道として整備
足湯が途中にありましたが湯が張られてなく・・・
橋の上からの眺めはいい、奥には北海道
因みに足湯は10月中旬~5月上旬までは利用できないそうです
散歩で体が冷えるのでお宿の温泉へ
入浴後は新湯と大湯の跡地へお散歩
新湯の面影もない・・・
この坂を下りると大湯だが・・・
お宿に戻り朝食、場所は1Fの広間
朝からイカ刺し、新鮮で旨い
けっして快適な装備ではないが、旨い海鮮中心の家庭的な食事と白濁した下風呂の湯
居心地がいいお宿は再訪したいですね
国道279号を大畑まで走り大畑川沿いの県道を薬研方面に移動
前回は休館で入浴出来なかった温泉に再訪
本日の2湯目は
115.大畑老人福祉センター(青森県むつ市)
★★★★☆
湯はかっぱの湯と同じ源泉だそうです。
泉温は熱め、泉質は単純温泉
キリッとした浴感であたたまり感強めのいい湯
紅葉がめちゃ綺麗、この時期の薬研お勧めです
国道に戻りむつ市内に移動、本日の昼食は
麺屋 頂(青森県むつ市)
到着は12時前でしたが数名の行列、人気店のようですね
注文は頂セット¥1130、ラーメン+餃唐セット+ライス中の満腹セット
感動するのがラーメンのスープ、クリーミな白湯、魚介の旨味を感じる
あまり食べと事のないタイプの一杯
国道279号で横浜町を越えて途中からバイパスで快適走行
青い森鉄道の三沢駅前に移動
本日の3湯目は
116.星野リゾート青森屋 元湯(青森県三沢市)
★★★★☆
有名な星野リゾートの青森屋さんの敷地にある共同浴場、元は古牧温泉(古牧グランドホテル)を
再生して人気の星野さんが経営する共同浴場だけあって伝統工芸品の津軽びいどろを使用した
ガラス細工や手入れされた庭園とおしゃれ
館内も休み処も整備されて快適、入浴者が多く風呂の写真はNG、文句なしに素晴らしい
ただ、昨日から入浴施設がすべて激渋ばかり、なんか落ち着かない
ギャップがありすぎて速攻で退散→オイラが少数派です多分
飛行機までの時間が余ったのでもう1湯、米軍の三沢基地の横を走り
本日の4湯目は
117.三沢市民の森温泉浴場(青森県三沢市)
入浴料金220円(市外)で掛け流しの熱い
湯
に浸かれる施設
泉質はアルカリ性単純温泉
地元の方々で物凄い混雑ですが、一定のマナーが保たれており落ち着くのですオイラには
メインの浴槽横にある熱湯は常に空いており快適
これにて三沢空港から羽田に移動
9日(水)
久しぶりに静岡県に出張、夕食は定番になりつつある
さわやか 浜松篠ケ瀬店(静岡県浜松市)
★★★★☆
赤い断面が嬉しくなります
10日(木)
本日の宿泊は沼津市、しかしいつからGoToトラベルから全国旅行支援に変ったのか・・
全国旅行支援は言いにくいしすぐ忘れる
ホテルが取りにくく宿泊費が高くなり営業マン泣かせ
今回も出張経費ギリギリの高めのホテルを予約
ホテルインサイド 沼津インター
シャワーやトイレがガラス張りでスケスケおしゃれすぎる・・・
12日(土)
久しぶりの自宅にて、ふるさと納税で頂いた高級なお肉ですきやき
牛肉って口の中で溶けるのですね
17日(木)
本日は茨城県日立市に出張、相変わらずホテルの予約に苦しんでます
夕食はホテルで勧めらたお店、国道6号線沿い
とんかつがってん 多賀店(茨城県日立市)
★★★★☆
注文はがってん名物みそかつ厚切りロース180g¥1250
日立市で味噌カツは嬉しい誤算、CP感のいいお店
其の2に続く