ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

湯元旅館@三瓶温泉(島根県大田市)

2011-05-23 17:34:01 | 温泉(島根県)

5月4日(水) その4

池田ラジウム鉱泉から移動する事20分

国民宿舎さんべ荘を曲がり、

案内板のある細い林道を上がると

一軒宿が見えます。

R0016551

本日3湯目の温泉に、

104.湯元旅館@三瓶温泉(島根県大田市)¥500

R0016550

島根県大田市三瓶町志学931-5

0854-83-2215

入浴時間10:00~16:00(事前予約が必要

電話にて予約をするルールらしいのですが、知らずに飛び込み

お願いして次の予約の方が到着したらすぐに出て行く約束

入浴を許可して頂きました

しゃきしゃきした女将さんに風呂まで案内して頂き、浴槽へ

R0016546

茶褐色の湯が張られた,

石でくまれた湯船

R0016544

ゴーゴー音を出して湯船に注がれるお湯

Dscf2655

湧出量は毎分2600? 滝のような勢い

Dscf2651

浸かると溢れたお湯で洗い場が大変な事に

Dscf2654

洗面器が流れてました。

泉質はナトリウム―塩化物泉(含塩化土類食塩泉)

R0016543

隣にもう一つ『泥湯』と書かれた浴場

コンクリートで出来た浴槽

R0016547

こちらもお湯の量は圧巻

Dscf2657

浸かるとブローした湯は洗い場を洪水

Dscf2660

泥湯だけあって底には湯の花や泥のようなもやもやが浮き上がり

鉱物臭が漂います。

Dscf2656

2つの浴槽とも温度は温め

泥湯は湯船の底から自噴してます。

R0016549

名残惜しいが、ご厚意で入浴を頂いているので30分程で

入浴を終了

しかし、温泉津から三瓶山周辺の温泉はいいですな。

まだまだ行ってみたい場所が、

それは次回のお楽しみにして、鳥取方面に移動です。