ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

吾妻屋旅館@新高湯温泉(山形県米沢市)

2010-11-16 23:10:25 | 温泉(山形県)

11月13日(土)その2

喜多方市より大峠を越えて山形県へ

西吾妻山の中腹に本日の1湯目が

194.吾妻屋旅館@新高湯温泉(山形県米沢市)¥500

温泉博士により無

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山形県米沢市関湯の入沢3934

0238-55-2031

入浴時間12:00~16:00

最上川の上流部、急勾配の林道を駆け上がります。

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写真は帰り道に撮ったので下ってます・・・

創業明治35年、山小屋風の旅館が見えます。

早速、お風呂を頂きます。

建屋より階段を下り

斜面に2箇所の湯船があります。

最初は兜山を正面に見据える展望の良い場所に

大きなくりの木の根をくりぬいた根っこ風呂

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もう一つは丸太を半割にしてます。

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風呂(木の根っこ)からの展望もいいです。

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木柵がややじゃまですが・・・

原始的なお風呂です

もう一つの露天風呂

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浴槽の底盤が無数の井の字に切り込まれてます。

床はややヌルヌルしてます

泉質は含硫黄-カルシウム-硫酸塩温泉

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展望はすごくいいです

壁や塀がなく解放感があります。

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驚く事に混浴です。

夜はいいのかもしれませんが、そこらじゅうから丸見えです。