ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

合子沢温泉 (青森県青森市)

2010-05-08 23:28:40 | 温泉(青森県)

5月2日(日) その5

雲谷高原YHでのお話です。

夕食の後、知り合いさんの車に同乗させて頂き

近所の温泉に連れて頂きました。

本日の2湯目は

77.グランド温泉@合子沢温泉 (青森県青森市) ¥250

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住所 青森市合子沢字松森3 
電話 017(738)5500

駐車場は広いです。

泉質はナトリウムー塩化物泉

入浴時間8:00~23:00

照明が落とされていて解りにくいですが

国道103号線を雲谷から市内へ

横内の交差点の手前で左折してすぐです。

知らないとパチンコ屋と間違います

しかし、今時入浴料金¥250は安い

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兎に角、個々の施設が無駄にデカイ

スペースが異様に余ってます。

いざ、浴場に

危険な温泉なの

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何故?

無駄にデカイから湯船も深いのか?

深まる疑問?

体育館のようなガランとした空間

左側はパチンコ台のように並ぶ洗い場のカランと鏡

右側には広めの湯船が

何故か子供が水中めがねにフルチンという奇妙な井出達で泳いでます

奥には広めの湯船が

ご同行した3名さんは何度となくご入浴されているようで

一番目に奥の湯船に

温度は熱め

やや茶色いお湯

気持ちいい

次に奥の銀色した重い扉を開けると

25mほどのプールがドカーン

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しかも、驚く事に温泉のようです。

足を浸けてビックリ

めちゃくちゃ冷たい

ご同行者様はスイスイ泳いでました・・・

軟弱なワテは足つけただけで断念

写真の左側が湯船と洗い場

仕上げは先ほど子供が泳いでいた手前の湯船へ

温いお湯でいつまででも浸かれる温度

恐るべき青森の公衆浴場

いつか、ゆっくり回りたい。


雲谷高原YH (青森県青森市)

2010-05-08 20:52:54 | お宿(YH・徒歩・ゲストハウス)

5月2日(日)その4 5月3日(月)

今回は連泊です。

本日の宿は

雲谷(もや)高原YH (青森県青森市)

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〒030-0133 青森県 青森市 大字雲谷 字山吹 9-5
TEL 017-764-2888 FAX 017-764-2889

http://moya.jp/

宿泊料金¥3360(会員)

ドミトリースタイルです。

※一般¥600UP

夕食 ¥1000

朝食 ¥500

青森の最近の常宿になってます

酸ケ湯温泉まで30分

下北・津軽半島も回れる。

青森市内から十和田方面に向かう国道103号線沿いにあります。

雲谷高原にあります。夜は静かです。

5月2日の夕食

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5月3日の夕食

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食事の後はアイリッシュパブになります。

ギネスビールやカクテルを楽しめます。(有料)

朝食は焼き立てのパンが振る舞われます。

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兎に角パンの美味しさに感動です。

飲み物も充実

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最後に

ここの宿でも知り合いに再開

いろいろお世話になりました。


大間越街道 (秋田県能代市~青森県五所川原)

2010-05-08 20:24:52 | 旅行記

5月2日(日) その3

八森の斎藤食品を後に

国道101号線を走る。

鉄道ファンに人気のある五能線の脇を走る国道

日本海と白神の間を走ります。

ここで本日の1湯目は

みちのく温泉(青森県深浦町)¥450

まずは前庭の22mの水車をパチリ

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も綺麗にさいてます。

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早速温泉に

がが~~ん

GW中は日帰り入浴不可とのさみしいご返答

ここのお湯は遊離二酸化炭素含有量が日本一で気持ち良い温泉

僕の好きな温泉の一つ

ドナドナ~ドナ

ヘルメットかぶり、涙を流して国道に

今回の目的を失いました。

GWの混雑の不老不死温泉は避けたい

海は綺麗、

海岸公園のベンチでヘルメットを枕に休憩

しばし休憩です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 爆睡しました(涙)

起きたら時刻は夕方4:00

4時間は熟睡

髪の毛は潮風でベトベト

温泉入りてぇ~

しかし、宿までは軽く100km以上あります。

ガンガン走り

宿の近所の温泉に到着

宿の飯まで時間がない

入浴時間は20分しかない。

本日の1湯目は

76.かっぱのゆ@横内温泉 青森県青森市 ¥390

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住所 青森県青森市横内

新しい日帰り温泉施設

ゆっくり入る時間はない

木製湯船の内湯

露天風呂も軽く浸かる。

たぶん、まわしてます。

急いでお宿に・・・


斎藤食品 (秋田県八森町)

2010-05-08 01:08:59 | 食事処(東北)

5月2日(日) その2

大曲ICから秋田自動車道に

日本海を目指します。

能代東ICまで約1時間

¥1000高速 感謝 感謝

能代から国道101号線を走る。

AM10:50頃にJR東八森駅に到着

本日の昼食は

斎藤食品 (秋田県八峰町)

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電話0185-77-2833

住所 秋田県山本郡八峰町八森上家後128-1

JR五能線東八森駅のすぐ側です。

青森方面に走り東八森駅を越えて右側に

この看板があります。

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7台は駐車できる駐車場にはすでに11:00の開店を待っている先客が、

知らなければ入りにくい店構え

横の商店は地元のご用達って感じです。

その隣に食堂が併設

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ここは八森漁港直送の魚が安く食べられる穴場です。

今回は限定15食白神定食を頂く事が目的

一番入店でした

白神定食¥1500を注文

こじんまりした店内は入店30分後には満席になってました。

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御膳が2つ運ばれます。

一の膳にはごはん、布海苔の味噌汁、漬物、肉厚のカレイの焼き物

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二の膳には、3種類の刺身、豚テリ、、酢の物、豆腐の天ぷら、茶碗蒸し、苺と団子

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¥1500とは思えないボリューム

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参考までに、これよりボリュームを求められる方には『おまかせ定食』¥1800があります。

どれを食べても非常に美味しいです。

さしみには感動

臭みが全くない

カレイは卵を抱いてました。

骨から身がスーと離れます。

店の前には桜が満開

花見気分を出すために団子まで付いてます。

細かな演出 うれしい

ただ、茶碗蒸しはこの地域の特徴なのか、

店の特徴なのか

やたら甘い、プリンのような食感

何故?

これだけは少し馴染めませんでした・・・