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もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

○「一目千本桜」花見でにぎわう ○角田市の山火事

2009-04-11 22:06:39 | Weblog
  ○今日の気温は、昨日より10℃も低い花冷え。
 だが「一目千本桜」の花見は、今日と明日がピーク。
 息子と二人で花見に出かけた。
 コピー ~ DSC_0023.jpg
 東北本線船岡駅から大河原駅間は、電車は桜並木と並んで走しるので徐行して通る。
 お目当ては韮神(にらがみ)の堰から望む残雪の蔵王連峰。
 DSC_0050.jpg
 ところが霞んでいて全く見えず、残念。
 DSC_0033.jpg
 この時季だけの屋形船がアクセントをつけてくれた。
 DSC_0059.jpg
 土手では人力車も花を添えていた。
 
 ○夕方、昨日から燃え続けている隣の角田市の山火事が気になって様子を見に行った。
 民家の火災の火が裏山に引火して燃え広がったという。
 ヘリの爆音を頼りに行くと、山間の農業用の溜池でタッチアンドゴーを繰り返している。
 DSC_0093.jpg
 自衛隊の防災へりが水を汲んでは現場に運んでいた。
 DSC_0099.jpg
 辺りに水煙が走る。
 満開の土手のサクラも揺れていた。
 夕暮れなのに、見物の人だかりはどんどん増えていった。

 そこを離れて阿武隈川の近くにくると、立ち上る煙が一望できた。
 DSC_0116.jpg
 水を汲んだヘリが煙の中に突っこんで行くのが小さく見えた。
 (中央よりやや左に防災ヘリ)
 ニュースでは、13機のヘリと500人体制で消火に当たったが鎮火には至らず、明日早朝より消火活動を続けると伝えた。
 
 からからに渇いているから、タバコの吸い殻のポイ捨てでも簡単に燃え上がってしまうのだ。
 小生も、道端の枯れ草についた火が法面をはい上るところを友人と二人で消したことがあった。
 この時季は、簡単に火がついてしまうのだ。用心 ようじん、火の用心! 

○「一目千本桜」花見でにぎわう ○角田市の山火事

2009-04-11 22:06:39 | Weblog
  ○今日の気温は、昨日より10℃も低い花冷え。
 だが「一目千本桜」の花見は、今日と明日がピーク。
 息子と二人で花見に出かけた。
 コピー ~ DSC_0023.jpg
 東北本線船岡駅から大河原駅間は、電車は桜並木と並んで走しるので徐行して通る。
 お目当ては韮神(にらがみ)の堰から望む残雪の蔵王連峰。
 DSC_0050.jpg
 ところが霞んでいて全く見えず、残念。
 DSC_0033.jpg
 この時季だけの屋形船がアクセントをつけてくれた。
 DSC_0059.jpg
 土手では人力車も花を添えていた。
 
 ○夕方、昨日から燃え続けている隣の角田市の山火事が気になって様子を見に行った。
 民家の火災の火が裏山に引火して燃え広がったという。
 ヘリの爆音を頼りに行くと、山間の農業用の溜池でタッチアンドゴーを繰り返している。
 DSC_0093.jpg
 自衛隊の防災へりが水を汲んでは現場に運んでいた。
 DSC_0099.jpg
 辺りに水煙が走る。
 満開の土手のサクラも揺れていた。
 夕暮れなのに、見物の人だかりはどんどん増えていった。

 そこを離れて阿武隈川の近くにくると、立ち上る煙が一望できた。
 DSC_0116.jpg
 水を汲んだヘリが煙の中に突っこんで行くのが小さく見えた。

 ニュースでは、13機のヘリと500人体制で消火に当たったが鎮火には至らず、明日早朝より消火活動を続けると伝えた。
 
 からからに渇いているから、タバコの吸い殻のポイ捨てでも簡単に燃え上がってしまうのだ。
 小生も、道端の枯れ草についた火が法面をはい上るところを友人と二人で消したことがあった。
 この時季は、簡単に火がついてしまうのだ。用心 ようじん、火の用心!