昨日の夕方、爆竹があっちから、こっちから上がるので何だろうと思っていた。
そしたら今朝、隣の奥さんが“おふかし”を作って届けてくれたので、近くの神社の春祭りだと分かった。
と分かったからには、じっとしているわけにはいかない。
息子を軽トラの助手席に乗せて出発!
先ずは「八雲神社」へ。
歴史の古い由緒正しき神社らしく、参道の並木のスギやケヤキは大木が目立った。
滑りにくいようにこの辺に産する“角礫凝灰岩”を敷いた階段が境内へと続く。
風邪が治りきらない体には息が上がる。
本堂脇の紅い腰の太鼓堂?(鐘楼にあたる)が目立つ。
本道の上には、大きな絵馬が2枚見下ろしている。
随分古くてはがれているが、武将がごちそうを飲み食いしている図。
もう一枚は、富士山の裾野での合戦の図。空中に投げ上げられている武将も描かれている。
大正5年ころの奉納。
下りてくると鳥居が温かい陽だまりの中。
20年位前までは、ここに数軒の出店が並んでいたのだが・・・
サクラの蕾がほころび始めていた。
もう一つ。蝦穴(えびあな)地区の「白山神社」。
去年の夏、石の鳥居を新築していた。
参道はむき出しの山肌で、朽ちかけた小さなお堂。
でも、爆竹の数と音と去年新築した鳥居は「八雲さん」より大きい。氏子の心意気か?
もうじきサクラの季節。
そしたら今朝、隣の奥さんが“おふかし”を作って届けてくれたので、近くの神社の春祭りだと分かった。
と分かったからには、じっとしているわけにはいかない。
息子を軽トラの助手席に乗せて出発!
先ずは「八雲神社」へ。
歴史の古い由緒正しき神社らしく、参道の並木のスギやケヤキは大木が目立った。
滑りにくいようにこの辺に産する“角礫凝灰岩”を敷いた階段が境内へと続く。
風邪が治りきらない体には息が上がる。
本堂脇の紅い腰の太鼓堂?(鐘楼にあたる)が目立つ。
本道の上には、大きな絵馬が2枚見下ろしている。
随分古くてはがれているが、武将がごちそうを飲み食いしている図。
もう一枚は、富士山の裾野での合戦の図。空中に投げ上げられている武将も描かれている。
大正5年ころの奉納。
下りてくると鳥居が温かい陽だまりの中。
20年位前までは、ここに数軒の出店が並んでいたのだが・・・
サクラの蕾がほころび始めていた。
もう一つ。蝦穴(えびあな)地区の「白山神社」。
去年の夏、石の鳥居を新築していた。
参道はむき出しの山肌で、朽ちかけた小さなお堂。
でも、爆竹の数と音と去年新築した鳥居は「八雲さん」より大きい。氏子の心意気か?
もうじきサクラの季節。