一昨年にすれ違って、リベンジを心に誓っていたアオバセセリ。
去年は振られたが、今年は居そうな時期・場所に行ってみたら普通に居てくれた。
どうにも暗い環境であったので、感度を上げるよりフラッシュを焚く方向で撮ってみた。
自然光の下では、数回洗濯した藍染の着物の色に光沢を付けたような青をベースに、鮮やかな朱色のポイントが実に数寄な蝶。
フラッシュの強い光を浴びせると微妙な色になってしまうので、粘って感度アップの方向でも試してみるべきであったか。
若干ピントは甘いものの、この時はこの一葉が撮れたので満足できた。
セセリチョウは色々な意味でストレートな評価の難しい虫であるが、こいつは止めて見ると掛け値なく美しく可愛らしい。
その期に及んでなお条件付になるのがこの種類の限界。
日陰でチラチラ飛ぶ姿はやっぱりゴミっぽい。
去年は振られたが、今年は居そうな時期・場所に行ってみたら普通に居てくれた。
どうにも暗い環境であったので、感度を上げるよりフラッシュを焚く方向で撮ってみた。
自然光の下では、数回洗濯した藍染の着物の色に光沢を付けたような青をベースに、鮮やかな朱色のポイントが実に数寄な蝶。
フラッシュの強い光を浴びせると微妙な色になってしまうので、粘って感度アップの方向でも試してみるべきであったか。
若干ピントは甘いものの、この時はこの一葉が撮れたので満足できた。
セセリチョウは色々な意味でストレートな評価の難しい虫であるが、こいつは止めて見ると掛け値なく美しく可愛らしい。
その期に及んでなお条件付になるのがこの種類の限界。
日陰でチラチラ飛ぶ姿はやっぱりゴミっぽい。