ボイシー日記

手がふさがっていては、新しいものは掴めない。

郊外の静かな生活へ。

2011-02-24 12:41:06 | 独り言
またまた、引っ越しました。
事務所撤収も含めて、ここ3年ぐらいで4回ほど。
アヒャ~多過ぎ!
転出・転入届け、免許証の変更、
銀行、カード会社への連絡など手続きがたいへんです。
でも、引っ越し慣れしてきました。^ ^

住む街は、だんだん都心から離れていきます。
今度の部屋は駅徒歩20分超という
ウォーキングに適した立地です。
周りには畑や林がたくさんあり、のどかな雰囲気です。
近くには100円ローソンしかありません。
通勤で、毎日都心に出ることもないので、この立地で充分。

そのかわり部屋は、天井が高くて窓も広く、
おまけにシーリングファンも付いているので、
軽井沢あたりの別荘に来た気分です。
なんだか、引っ込んだな、という気分です。
ここで、静かな生活が送れそうです。^ ^
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2011.2.16天龍会@東京支部。

2011-02-17 20:08:16 | 出来事
新宿のおでん屋で、天龍会@東京支部をやった。
あいかわらず小学校、中学校時代の話。
毎回同じような話題になるのは、しかたがない^ ^。。。

東京にでてきた頃のこと、渋谷あたりでよく飲んだこと、
軽井沢にテニスに行ったこと、
卒業後、同級生が愛知県で理容室・喫茶店をしていたけど
突然訪ねて行ったなぁなんて話も。。。

そのうち、昔からフォーク好きで
ちょっと前息子にギターを買わせた一人が
最近は山崎ハコの「夜明け前」を
ユーチューブで聞いていると言っていた。
オイラも、たまに聞いている。
昔、ハコの故郷日田市へ行くとき、
手前の「夜明け」駅で降りて
記念写真を撮ったなぁ、なんてことも思い出した。

ところで先日、同級生が突然他界して、
みんなの心がざわついていた。
この歳になると、べつに話題云々よりも
ただ生きていることを確認するために会っているようだ。

今年はオイラは、森鴎外と川端康成を
読破したいという話から本の話になり、
先日の芥川賞受賞作家の西村賢太は風貌といい、生き様といい
中上健次のような雰囲気をもっているという話になった。
こんど読んでみよう。
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春の予感、小平ふるさと村。

2011-02-13 14:18:34 | 独り言
いつも散歩する遊歩道・グリーンロード沿いに、
小平ふるさと村があります。
そこには、古い民家や貴重な建造物が残っていて
田舎に来たようなかんじです。
藁葺き民家には土間や馬屋があり、
ひんやりとした空気が溜まっています。
ゴットンドットンと回っている水車小屋もあります。
明治41年に建てられた郵便局もそっくり残っていて
日常を忘れて、のんびりと懐かしい雰囲気に
浸りたいときは、よくここへ来ます。
先日久々に中に入ってみたら、梅が咲いて春の予感が・・。

懐かしい雰囲気といえば、
小平市には、昔よくあった丸くて赤いポストが
いたるところに残っています。
市のホームページで見たら日本一多い37本だとか。
通りの角を曲がると、ちょうど背丈ほどの高さで、
立っていたりするのです。

〈写真 小平ふるさと村入口/藁葺き民家/民家のなか/梅〉
ふるさと村.jpgふるさと村民家.jpg土間.jpg梅ふるさと村.jpg
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ご馳走って、なんだ。

2011-02-08 16:27:54 | 
ここ最近の食事メニューです。
身体にいい十六穀入り玄米、
やや甘い味に仕上げている肉じゃが、
食物繊維たっぷりのひじきと大豆と油揚げの煮物、
たらこ、油揚げと椎茸とネギの味噌汁。
ひじきは、よく食べます。
粗食を心がけています。
この歳になると、いちばんのご馳走は
あっさりとした和風総菜です。

ところで「ご馳走」とは、亭主が客をもてなすために
いろいろ走り回って食材を集め
供することから、ご馳走というのです。
時間をかけて、準備万端にして客を迎える。
値段が高い食材を使うとか、
有名店の味を宅配便で届けてもらって出すとか、
そんなことよりも、
心をこめてつくり、もてなすのがご馳走。
客が食べた時の喜ぶ顔が見たいと思って
もてなすことほど、幸せなことはない、
と、ひとり食べながら、ぼんやり考えていた。

馳走.jpg
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8mmビデオデッキを処分。

2011-02-03 18:28:37 | 音楽・映画
もう20年以上前に買った8mmビデオデッキを
処分することにしました。(まだ持ってたのかっ!)
同時に、ためておいたテープをHDにダビングしました。
ダビング中、録画しておいた懐かしい邦画を、
ついつい見てしまいます。

藤田敏八監督「赤い鳥逃げた?」は、
原田芳雄と桃井かおりの作品。
閉塞感につつまれた若者たちの行き着く先が、なんとも切ない。
また桃井かおりの大胆な容姿が忘れられません♪
「放課後」は、栗田ひろみ主演で、井上陽水が主題歌。
栗田ひろみの、明るく溌剌として
テニスコートを駆ける姿が目に焼き付いています。
「神田川」は、大学の人形劇部(この設定だけで70年代だぁ)
に属する草刈正雄と、近所で働く関根恵子が知り合って同棲するも
草刈正雄の兄にその仲を裂かれそうになる物語。
まだ田舎にいる頃に見たときは
都会は、自由に暮らせていいなぁ~と憧れたことを思い出しました。

あと深夜にやっていた麻雀の実況番組
「ワレメでポン」も録画していたので、それもダビング。
(参加していた加賀まりこのファンなもので・・・)
ついつい見てしまいました。
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