ボイシー日記

手がふさがっていては、新しいものは掴めない。

春の予感、小平ふるさと村。

2011-02-13 14:18:34 | 独り言
いつも散歩する遊歩道・グリーンロード沿いに、
小平ふるさと村があります。
そこには、古い民家や貴重な建造物が残っていて
田舎に来たようなかんじです。
藁葺き民家には土間や馬屋があり、
ひんやりとした空気が溜まっています。
ゴットンドットンと回っている水車小屋もあります。
明治41年に建てられた郵便局もそっくり残っていて
日常を忘れて、のんびりと懐かしい雰囲気に
浸りたいときは、よくここへ来ます。
先日久々に中に入ってみたら、梅が咲いて春の予感が・・。

懐かしい雰囲気といえば、
小平市には、昔よくあった丸くて赤いポストが
いたるところに残っています。
市のホームページで見たら日本一多い37本だとか。
通りの角を曲がると、ちょうど背丈ほどの高さで、
立っていたりするのです。

〈写真 小平ふるさと村入口/藁葺き民家/民家のなか/梅〉
ふるさと村.jpgふるさと村民家.jpg土間.jpg梅ふるさと村.jpg
コメント
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