Linda Ronstadt．

最近はウエストコースト、
カントリー&ウェスタンの楽曲をよく聞いています。
若い者の音楽が分からなくなったこともあるけど。。

ということで、中学、高校時代には高くて買えなかった
LPレコードもCDで安く買えるので助かります。

で、リンダロンシュタット。定番ですが。

オリジナルアルバムシリーズは
◎哀しみのプリズナー、◎風にさらわれた恋、
◎シンプル・ドリームス、◎リビング・イン・ザ・USA、
◎マッド・ラヴ の5枚がセットになったおトクなBOX。
紙ジャケットですが、歌詞カードなどはない。

それに、72年に出したソロ3枚目、
イーグルスがバックをつとめている◎Linda Ronstadt、
74年発売の ◎悪いあなた 計7枚をゲットして聞いています。

懐かしい、そして歳なのか、癒されてます。。

ヴィム・ヴェンダースBOXセット、Vol.2。

ヴィム・ヴェンダース、第2弾も、買ってしまいました。

↓Amzn解説
【作品内容】
現代ドイツを代表する映画監督、ヴィム・ヴェンダース。
劇場初公開時にミニシアターブームの火付け役として日本でも大ヒットした、『パリ、テキサス』、『ベルリン・天使の詩』ほか70~80年代の代表作4タイトルが、監督自ら監修の4K & 2Kレストア版マスターで色鮮やかによみがえる!

アメリカの友人、パリ,テキサス を美しい映像で見る幸せ。。

ヴィム・ヴェンダースBOXセット、Vol.1。

ついにというか、やっとヴィム・ヴェンダースの、
過去の作品集がブルーレイで発売されるようになりました。

Vol.1は「ゴールキーパーの不安」、
ロードムービー三部作の「都会のアリス」
「まわり道」「さすらい」の4本が入ったBOXセット。
次々と、Vol.3まで出るみたい。

とくにロードムービー三部作が好きなので、
このセットは外せません。
ヴェンダースのDVDBOXは今までも出てるけど、
なんだか収蔵作品がてんでバラバラで
買う気になれず見送ってました。

ヴェンダースは、80年代に渋谷ユーロ・スペースで観たり
レンタルビデオ店で借りては
VHSテープにダビングしてよくみてました。。
当時は、他にジム・ジャームッシュ、
レオス・カラックス、ホウ・シャオシェンなどもよくみてました。
どれも心に残る映画で、
スタイリッシュな映像美や時代の空気を感じてました^_^。

このセットでとくに好きなのは 都会のアリス。
ひょんなことから9歳の少女と一緒に、少女の祖母の家を探す旅をする話。
少女の仕草に心癒される作品で、
のめり込んでいく主人公の気持ちがよくわかる^_^。

まわり道は何度見ても泣いてしまう「パリ・テキサス」の
ナスターシャ・キンスキーのデビュー作。
などなど、また老後の楽しい時間が始まりそうです。

ボジョレーヌーヴォー2021。

ここ半年ほど飲酒から離れていましたが
友人の酒屋からボジョレーヌーヴォー2021が
入荷したのでどう？というので、飲んでみました。

優しい口当たり、豊かな果実味が楽しめると
ボトルに書いてある通り、心地よい酔い加減。

お気に入りのjazz singer Connie Evingson の
All the Cats Join in を聴きながら、
至福の時を過ごしています。

バッハ強化月間。

今月は偉大な作曲家、バッハ強化月間として、
彼に関する本や、音楽を聴くことにしました。

2009年に東京で開催された音楽祭
ラ・フォール・ジュルネでバッハの魅力にふれ、
散逸的に聞いてはいたが、歳とともに好きになってきました。

愛聴版グールドのゴルトベルク変奏曲、フランス組曲、
ヒラリーハーンの無伴奏バイオリンパルティータ、
カザルスの無伴奏チェロ組曲に加えて
この前、カールリヒター指揮、ミュンヘン・バッハ管弦楽団の
ブランデンブルク協奏曲／BWV1046-1051、
管弦楽組曲／BWV1066-1069 他の3枚組を購入。

ブランデンブルク協奏曲は6曲セット。
曲ごとに、チェンバロ、フルート、トランペット、リコーダーなど
多彩な楽器が組み合わされていて飽きません。
5番はチェンバロの独奏パートがあり、ピアノ協奏曲の原点とも言えます。
6番はバイオリンなしの、ビオラ、ビオラダガンバ、チェロなど
低音域弦楽器のみの演奏で、落ち着いた雰囲気。秋の一日に最適です。
※ちなみに3番の第2楽章は演奏時間が1分もない！ 不思議です。。

本では加藤浩子文・若月伸一写真の「バッハへの旅」が
ざっくりと生涯がわかり読み応えありました。
バッハ誕生から時系列を追い、生活していったドイツの街を訪ね、
その足跡、関連施設、教会などを紹介しています。

音楽一家に生まれ、小さい頃は教会の聖歌隊に属し、
オルガンをならい教会のオルガニスト職に就き、
その後宮廷作曲家へと才能を開花させる。
マタイ受難曲、ミサロ短調など壮大な声楽曲が
まだまだあるので探っていきたい。

ツインピークス、続編BDセット。

ツインピークス、25年後となった2017年の続編ブルーレイ8枚セット、
新品未開封が7000円代まで下がってきたので購入しました。
無職で、年金も、まだもらってないのに、贅沢しました。。

ということで、前回シリーズを、おさらいしてから
腰を据えて見ることにしよう、、と思いましたが、1枚目見ました。。
素晴らしい。

みんな25年分、歳をとって、渋くなってる。
ニューヨークだの、サウスダコタだの、
ロケーションも新展開。
ダークな感じは、さらに進化、深化している。

最後、banbanbarでのCHROMATICSの演奏もいい。
サウンドトラックのCDも欲しくなりました。

藤圭子 5枚box set。

昔は冬になると、
ユーミンが聞きたくなってましたが
60歳を超えてくると
昭和歌謡、演歌の世界に足を踏み入れざるをえません。。
で断然素晴らしいのは藤圭子。
5枚box setを買ってしまいました。

オリジナル曲はもちろん、カバー曲がまたいい。
唐獅子牡丹、カスバの女、人生劇場、、
ハスキーで、どすのきいた声にまいってます。

友部正人「あの橋を渡る」。

4年ぶりという友部正人の新譜「あの橋を渡る」。
今回は主に東北の街で録音している。
東日本大震災、東北を歌った歌をはじめ、
黒人差別、愛の歌、
年をとることについての歌がはいってる。

70歳、やさしい言葉で、
強いメッセージを送ってくる。

10代から人生の道しるべのように聞いてきたが、
相変わらず汽笛のような声で
目の前に素敵な風景を見せてくれる。

ヨルシカ。

おじさんも、最近の若いもんの
歌を聴いてみようと
ヨルシカの新作を買ってみました。
元気になる曲、癒される曲、、
夏空の下で聞くといい感じです。

スターウォーズ／最後のジェダイ。

飯田中央通りにあるセンゲキシネマズの
無料チケットをもらったので
「スターウォーズ／最後のジェダイ」を見てきました。
観客は2人。。
2時間半ぐらいあったけど
前回のスターウォーズより面白かったです。

最後のジェダイ、といっても、
まだまだ戦いは続く感じの結末。