「ダシダ」使用の吉野家牛丼。

吉野家の牛丼、さらに極めてみました。
酒類の安売りチェーン店で
牛肉からとったダシの顆粒調味料
「ダシダ」を購入しました。
一箱単位でしか販売しないということで、
まるまる一箱購入、、。こんなに使うか？

さっそく作ってみました。

◎材料
牛肉300g程度
玉ねぎ1個
水300cc
白ワイン50cc
ダシダ2袋16g
醤油大2
昆布ダシ5g

先日と同じ手順で作って完成してから
しばらく火を止めて2時間後に食べてみました。
前回は和風ダシ、中華ダシで味付けしましたが
今回、やはり少し吉野家の味に似た仕上がりになったかも、、。

ただ、前回もそうだったが、
後味の脂ぽさは残っていました。
もっとさっぱりした後味にしたい。
店のは何かリンゴジュースみたいなものが
入っているのか？

カメムシ、ハナショウブ。

カメムシ、、というと
嫌われる昆虫の代表ですが、
散歩してたら、ブローチのような虫が歩いていたので、
帰ってからネットで調べたら
なんと、アカスジキンカメムシというカメムシでした。
歩く宝石 と呼ばれているらしい。
初めて見ました。

そして、イモリ池の周りは
ハナショウブが咲き出しました。

タチアオイも、知らない間に
自分の背丈を越えて
花が咲いていました。
見ない間にどんどん伸びていく。。

ついに吉野家の牛丼が完成。

牛丼強化月間、ついに吉野家の味が完成しました！
前回作ったのは、全く吉野家とは違う味でした。。

いろいろレシピサイトを参考にして材料、調味料を吟味。
ポイントはアメリカ牛バラ肉を使うこと。
和牛でもオージービーフでもありません！
そして、白ワイン、だし 。
※前回は牛肉だからと、単純に赤ワインを使用してました、、。

いろいろなサイトには、ダシダ という
韓国調味料を入れるのがポイントとあったけど
田舎にはそんなものはなく
和風だしと中華だしでも間に合うらしいので
それで挑戦することに。
…………
材料
アメリカ牛バラ肉…200g〜300g
玉ねぎ…中1個
白ワイン…50cc

・A群
水…200cc
砂糖…大さじ2

・B群
和風だし…小さじ1
中華だし…小さじ1
昆布だし…小さじ1
醤油…20cc
みりん…20cc
…………
まず、鍋に白ワインを投入。
数秒熱しアルコールを飛ばし
A群を入れて玉ねぎを投入。
沸騰したら5分弱火で煮て
その後牛肉、B群を入れて
中火に近い弱火で15分程度煮て完成。

紅生姜が無かったけど
甘みのある吉野家の牛丼でした！