夜明けまでラジカセ。

きのうは少し風邪気味だったので、薬を飲んで9時前には寝付いた（老人かぁ～！）。
で、すっきりしたなぁと思って目が覚めたら、まだ深夜の2時・・・。
寝ようと思っても目が冴え、さりとて起きようとも思わなかったので
昔、ラジオ番組をエアチェック（死語♪）した古いテープをラジカセで聴いていた。
いまだにラジカセ持ってます♪（いつまでもアナログ派）

中学・高校時代に聴いていたのは「オールナイトニッポン」はもちろん、
石川セリ、山崎ハコの歌などを紹介していた「緑ぶた・林美雄のパックインミュージック」、
天才秀才バカシリーズの「谷村新司のセイヤング」、
フォークギターを弾くきっかけになった「コッキーポップ」、
ポエムの朗読と音楽で構成していた「真夜中の絵本」とか好きだったな。
長野県では、ローカル局FM長野の「6時のジョッキー」なんてのも聴いてたなぁ。
田舎は電波が弱いので、チューニングもたいへんだった。。。

と懐かしいテープを聴きながら昔のことを思い出してたら、明るくなってきてしまった。
これはイカン！今までは5時に起きていた朝型だったが、
なんだか生活のリズムが変わりそうだ。

夜明けのグッドバイ／イルカ　http://jp.youtube.com/watch?v=K22eYKR4Yh4&feature=related

天ぷら稲荷。

久しぶりに、八丁堀へ行ってみた。
お昼は、新川にある天ぷら屋「ちはら」で天ぷら定食を食べる。
カウンター10席ほどのこじんまりとした店。
前からネットでこのあたりの天ぷら屋を調べて
「ランチで海老5本！」というのを知って気にはなっていたが、
行くのは初めてだ。待っているところへ、
まさに、前情報どおり、ごろごろと海老が5本が出てくる！
そして茄子、かぼちゃも、次々と目の前に置かれていく。
一品、穴子（1本）か、キス（2枚）かを
チョイスできるのもうれしい。これで950円也。
海老好きなオイラとしては、5本も食べられて大満足也。

腹ごなしに、大川端～月島あたりが見える隅田川沿いへ行く。
そして南高橋を渡り、水門を左に見て鉄砲州稲荷神社へ。
手水場に掲げてある訓示が心に沁みる。
奥にある富士山の溶岩で築いた富士塚へ登り、
降りてきて、御神木の陰の中を歩く。
お百度参りの石柱もある。
しばらく離れていると、この界隈が新鮮に見える。
あと何年かしたら、また新しいビルができて
どんどん変わっていくのだろうが、
変わる前はどんな建物が建っていたか、
なかなか思い出せなかったりするものだ。

四月十日の詩／なぎら健壱　http://jp.youtube.com/watch?v=9IFcInG2Its&feature=related

昭和と平成の赤羽台団地。

京浜東北線赤羽駅の西側に、赤羽台団地というマンモス団地が広がっている。
地元にいながらその経緯を知らなかったので、ウィキペディアをみたら昭和37年完成だそうだ。
赤羽駅まで歩く途中、写真を撮ってみた。

左の写真は、3方向に向かって建つユニークな設計で「スターハウス」という。
とってもドリーミングなネーミングだ。
建築に新しい発想を！という、設計者たちの熱い情熱が
伝わってくるようなデザイン。2DKぐらいか？
google mapで見ても、扇風機の羽根みたいなカタチをして2棟並んでいる。
もうすっかりひとつのキャラクターをもっているようで親しみがわいてくる。
そこに住んでいる人の夢みたいなものが、外まではみだしている気がする。
いつもこの前を通ると気持ちがほんわかしてくる、好きな場所のひとつだ。
・・・第三者ながら、取り壊されないようにと願うばかり。。

で、右の写真は、最新の団地（たぶん）。空き地の向こうにドーンと建っている。
ちょっと前、フェンスの中で重機が動き回り古い建物の
取り壊し工事が行われていたが、こんな建物に生まれ変わっていたとは。。
暮らしやすいといえば、もちろん最新の団地なのだろうが、
スターハウスのような昔の団地も、北区で保存しておいてほしいものだ。

家族の風景／ハナレグミ　http://jp.youtube.com/watch?v=8VrpUPTkua0&feature=related

何しにきたにゃん？

いつも歩いている志村坂上近辺の道から、ちょっと横道に入って
知らない路地を歩いていたら、きれいなノラ猫が近づいてきました。
目が合ったので、あいさつ代わりにパチリと一枚。
黒目の細さから、時刻は12時前後ということがわかります。
（ゴルゴ13からの受け売り・・アヒャヒャ♪）

黒い十人の女。

いい加減、部屋の片付けに疲れたので、
ゴロゴロしながら「黒い十人の女-1961-大映」（市川崑）を観る。
（近頃は1960-70年頃の日本映画に傾倒中。。）
タイトルほどブラックではなく、実に軽やかで都会的、モダンだ。
ノワールな映像、音楽が流れながら、
ストーリーはコメディタッチで、観ていて重くならない。
冒頭で、出演者がにこりと笑いかけるプレイガール的な作り方にも、
どこか懐かしさを感じた♪

おぎやはぎの矢作みたいに、ひょうひょうとしたTV局のプロデューサー
風末吉（船越英二）は、9人の愛人をもっていた。
その9人の愛人が、なんだかんだあって、
やがて結託して風末吉を殺す企てを立てるというストーリー。
本妻は山本富士子。愛人も岸恵子、岸田今日子、中村玉緒、宮城まり子、、、と
豪華な顔ぶれ。懐かしいやら、若くてかわいい顔にハッとするやら。。
いまの年輩女優たちの若かりし頃の演技を観ただけでも、ごちそうさまでした。。

何度かでてきた「現代の社会機構」の中で生きる、あるいは仕事と共に生きるというテーマ。
現代の社会機構から外れて生きていけないウンヌンは今ではもう古い感じがするのだが、
逆にそんなことを深く考えずに観れたことで楽しめたような気がした。

そして、岸田今日子、ますますマイブーム。いいです♪

「黒い十人の女」予告編　http://jp.youtube.com/watch?v=oEVM9la7okk

片付いてきた。

本・資料などを本棚に納めたりして
部屋の片付けも半分ほど終了。
これからまた散乱していくと思うので、
とりあえず原型を保存しておきます。
写真に写っていないところには
パンパンになった半透明のゴミ袋が積み重なってるぅ。。

片付け中。

昨日ずっと、自宅に運び入れた荷物の片付けをしていたので、
朝起きたら、身体中のふしぶしがだる痛い！
積んであった段ボール箱をカッターで切って開いたり、
床に広げた段ボール箱の残骸に足をのせて滑ったり、
本棚を組み立て、高さが揃った書籍をブックエンドで抑えながら並べたり。
そして不用品の引取業者にきてもらい
ベランダに放置していた下駄箱、ベッド、ブラインド、
壊れた家電などをまとめて引き取ってもらった。

なんでも、引き取った家具・家電は自社のオークションで売りに出すらしい。
ベランダに放置してあった下駄箱は、ゴミ屋敷で永年放置されてきたみたいに
風雨にさらされ、骨組みは朽ち果て、色は褪せて、化粧板はボロボロ。。。
「こんな下駄箱はオークションには出さないでしょ？」ときいたら
「イヤイヤ、古い家具マニアもいますから」という答え。
でも、こんなに崩れる寸前で
持ち上げただけで、木屑がこぼれるほどなのに。。
「でも、こんなにボロボロですよ？　これは誰も買いませんって！」
口すっぱく言っても、ダメだ。
それともどんな分野にも、信じられないマニアがいるものなのか？？

そして、まだまだ部屋のなかは、散らかったまま。
作業はのろのろ行っており、段ボールが狭い部屋を狭くしたままである。
机とMacも置いたが、まだ勝手が違い、
仕事に取りかかる気持ちになっていない。。。アヒャヒャ♪
こうしてブログを書いている間にも片付ければいのだが。。。
あぁ～午後からやるかぁ。。

ボイシー日記。

きのう、仕事をしていた八丁堀の事務所を引き払い
それと同時に、使用していたauの「ひかりone」を解約したら、
使用していたブログ「ラブログ」の「ボイシー日記」も解約されてしまいました。
トホホ
auは「ひかりone」と「ADSL」の2回線を契約していて
どちらで、ブログを登録したのかもうわからなくなっていて、
たぶん大丈夫と思って放っておいたらこの始末や～。
いまは閉鎖した「ラブログ」のデータにアクセス・復活できるか問い合わせ中。。。。

これからは、そんなことがないように、複数のプロバイダにのせようと思い
容量いっぱいのgooに開設してみました。