本日の昼食は、田舎から送ってきてあった白米、
塩鮭、ふきと椎茸の煮物、昆布と椎茸の佃煮(市販)、
こんぶ豆(市販)などです。(市販が多い ^ ^)。
ふきと椎茸が食べたくなり、作ってみました。
ふきは、やわらかくて、なつかしい食感。
そして、いつも玄米ばかり食べていたので、
白米はやはり白い!ということに感激しました。
油を使ったものはあまり食べないように。
野菜を摂る。腹八分。
質素倹約を旨とするため、
最近は、よく時代劇にでてくるお膳、
箱膳が欲しいと思っています。。。
(昔、田舎の家には一人ひとりにお膳があって、
正月とかはそれで食べていたなぁ。)
ところでいつも食べていた玄米は、
白米に比べて放射性物質のセシウムが高く残留するという。
今年の収穫分から、玄米は食べないほうがいいのだという。
こんなところにも原発被害が及ぶなんて!
塩鮭、ふきと椎茸の煮物、昆布と椎茸の佃煮(市販)、
こんぶ豆(市販)などです。(市販が多い ^ ^)。
ふきと椎茸が食べたくなり、作ってみました。
ふきは、やわらかくて、なつかしい食感。
そして、いつも玄米ばかり食べていたので、
白米はやはり白い!ということに感激しました。
油を使ったものはあまり食べないように。
野菜を摂る。腹八分。
質素倹約を旨とするため、
最近は、よく時代劇にでてくるお膳、
箱膳が欲しいと思っています。。。
(昔、田舎の家には一人ひとりにお膳があって、
正月とかはそれで食べていたなぁ。)
ところでいつも食べていた玄米は、
白米に比べて放射性物質のセシウムが高く残留するという。
今年の収穫分から、玄米は食べないほうがいいのだという。
こんなところにも原発被害が及ぶなんて!
いつも見ているTV番組「秘密のケンミンSHOW」で
大分県の臼杵地方の郷土料理、
「きらすまめし」なるものを知り、
これはおからをたっぷり使っているので、
身体によさそうと思い、さっそく作ってみました。
マグロを醤油で漬けた後、
その上におからをたっぷり載せて、
生姜とかぼすをふりかけて終わり。
いたって簡単ですが、
オイラの場合、近くの店にかぼすがなかったので、
レモンで間に合わせました。
テレビでは、びっくりするほどおいしいと言ってましたが
自分で作ったのは、それほど味にインパクトがありませんでした。。
やはり、かぼすでないと、だめっぽいのか。。
それとも、これが本来の味なのか。。
もう一度、かぼすでトライしてみます。
大分県の臼杵地方の郷土料理、
「きらすまめし」なるものを知り、
これはおからをたっぷり使っているので、
身体によさそうと思い、さっそく作ってみました。
マグロを醤油で漬けた後、
その上におからをたっぷり載せて、
生姜とかぼすをふりかけて終わり。
いたって簡単ですが、
オイラの場合、近くの店にかぼすがなかったので、
レモンで間に合わせました。
テレビでは、びっくりするほどおいしいと言ってましたが
自分で作ったのは、それほど味にインパクトがありませんでした。。
やはり、かぼすでないと、だめっぽいのか。。
それとも、これが本来の味なのか。。
もう一度、かぼすでトライしてみます。
日曜日、天龍会の一人が
自社の飯田工場へ行くというので
車に同乗させてもらい田舎に帰ってきました。
途中で、飯田市内にある、
友達の瀟洒な新築マンションを訪問。
その後、近くにある黄梅院という寺の
樹齢400年の枝垂れ桜を鑑賞してきました。
青空に映えて、優雅でした。
また、我が田舎、天龍村の桜も満開。
いつも花見でにぎわう、
松島地区・中部電力の
敷地にある桜が見事でした。
実家に帰ってからは、庭の草むしり、
池の掃除などをしてました。
草むしりは、草をひとつむしると、
今まで見えていなかった草が見えてきます。
大きな草をむしってなくなると、次に小さな草が目につく。
それを、むしる。さらに、むしる。
その繰り返しで、ずっと終わりません。不思議です。
また、家のすぐそばには地下水が出ていて、
湿地部分は、山葵とクレソンが共存してます。
山葵は白い花を咲かせて、
クレソンは増殖を繰り返して池まで流れ込み
水面を覆っていたので、網ですくってきれいにしました。
ほかの水たまりには、オタマジャクシが蠢いていました。
命が動き出していた春の一日でした。
〈写真 飯田市・黄梅院の枝垂れ桜/天龍村の桜/
山葵とクレソン/山葵の花/オタマジャクシ〉
自社の飯田工場へ行くというので
車に同乗させてもらい田舎に帰ってきました。
途中で、飯田市内にある、
友達の瀟洒な新築マンションを訪問。
その後、近くにある黄梅院という寺の
樹齢400年の枝垂れ桜を鑑賞してきました。
青空に映えて、優雅でした。
また、我が田舎、天龍村の桜も満開。
いつも花見でにぎわう、
松島地区・中部電力の
敷地にある桜が見事でした。
実家に帰ってからは、庭の草むしり、
池の掃除などをしてました。
草むしりは、草をひとつむしると、
今まで見えていなかった草が見えてきます。
大きな草をむしってなくなると、次に小さな草が目につく。
それを、むしる。さらに、むしる。
その繰り返しで、ずっと終わりません。不思議です。
また、家のすぐそばには地下水が出ていて、
湿地部分は、山葵とクレソンが共存してます。
山葵は白い花を咲かせて、
クレソンは増殖を繰り返して池まで流れ込み
水面を覆っていたので、網ですくってきれいにしました。
ほかの水たまりには、オタマジャクシが蠢いていました。
命が動き出していた春の一日でした。
〈写真 飯田市・黄梅院の枝垂れ桜/天龍村の桜/
山葵とクレソン/山葵の花/オタマジャクシ〉
広瀬隆の「原子炉時限爆弾」を読んだ。
原子力発電所、電力会社、原子力政策について
知らない事、知らされていないことばかりで背筋が凍りついた。
このまま、現状の原子力政策が進められるとしたら、
本当にあと何年日本に住み続けることが
できるのかという、恐ろしい気持ちになった。
みなさんも、読んでみてください。
原発建設のためにデータがねつ造されたり、
御用学者に安全だと言わせたり、
マスコミも原子力政策を批判すると圧力がかかる。
発電所の停電により、燃料の冷却機能がなくなって
大事故になるということも書かれている。
まさに福島第一原発はそのとおりになった。
プルトニウムを使うプルサーマルや、
諸外国が開発に失敗して計画を断念した
高速増殖炉の危険性についてもわかった。
なぜ、こだわって、続けなければならないのか。
使用済み核燃料の廃棄についても
大量につくられて、
未来永劫、管理しなければならない。
狭い国土で場所だってない。
青森の六ヶ所村の施設だって、
巨大地震がきて冷却能力がなくなれば
もう日本の問題だけではない。
1987年、イタリアが国民投票で
原発計画を凍結したように、
日本人も日本の未来のために、
いますぐ狂気の原発をやめさせるべきだと思う。
たかが、お湯を沸かすことで、
こんなに危険がいっぱいな綱渡りの発電はいやだ。
原子力発電所、電力会社、原子力政策について
知らない事、知らされていないことばかりで背筋が凍りついた。
このまま、現状の原子力政策が進められるとしたら、
本当にあと何年日本に住み続けることが
できるのかという、恐ろしい気持ちになった。
みなさんも、読んでみてください。
原発建設のためにデータがねつ造されたり、
御用学者に安全だと言わせたり、
マスコミも原子力政策を批判すると圧力がかかる。
発電所の停電により、燃料の冷却機能がなくなって
大事故になるということも書かれている。
まさに福島第一原発はそのとおりになった。
プルトニウムを使うプルサーマルや、
諸外国が開発に失敗して計画を断念した
高速増殖炉の危険性についてもわかった。
なぜ、こだわって、続けなければならないのか。
使用済み核燃料の廃棄についても
大量につくられて、
未来永劫、管理しなければならない。
狭い国土で場所だってない。
青森の六ヶ所村の施設だって、
巨大地震がきて冷却能力がなくなれば
もう日本の問題だけではない。
1987年、イタリアが国民投票で
原発計画を凍結したように、
日本人も日本の未来のために、
いますぐ狂気の原発をやめさせるべきだと思う。
たかが、お湯を沸かすことで、
こんなに危険がいっぱいな綱渡りの発電はいやだ。
新年度です。
といっても、とくに新しい動きはなし ^ ^。。
ところで、いま福島第一原発がなくても節電しながら、
不便はあるけど、なんとなく生活できてるじゃん、
と思うのはオイラだけだろうか。(あくまで、電力に限って)。
みんなで節約して、譲り合いの心で生活すれば
危険で不安な原発に頼らなくてもいいのでは。
昨日、フランスのサルコジ大統領は、
原発はCO2を減らし低炭素社会をつくるためには必要で
そのためにも、いまある原発の安全性を
もっと高めるべきだといっていたが日本でも本当にそうか。
フランスは地震や津波がほとんどない国だからいいのだろうが、
日本は地震も津波も頻繁にある。同じスタンスでは語れない。
CO2排出にしても、もっと知恵を出し合えば減らせるのではないか。
ほかにも太陽光とか、地熱とか、
風力とか、さまざまな可能性を探ってほしい。
原発だけにたよるのは、あまりにも危険すぎる。
やがて起きる東海地震に対しても、
静岡の浜岡原発はどのような地震・津波対策をとっているのか。。。
長野の田舎も、浜岡原発から60~70km圏内。人ごとではない。
とりあえず、いまの福島第一原発の危機を
収束してほしいと祈るばかりである。
といっても、とくに新しい動きはなし ^ ^。。
ところで、いま福島第一原発がなくても節電しながら、
不便はあるけど、なんとなく生活できてるじゃん、
と思うのはオイラだけだろうか。(あくまで、電力に限って)。
みんなで節約して、譲り合いの心で生活すれば
危険で不安な原発に頼らなくてもいいのでは。
昨日、フランスのサルコジ大統領は、
原発はCO2を減らし低炭素社会をつくるためには必要で
そのためにも、いまある原発の安全性を
もっと高めるべきだといっていたが日本でも本当にそうか。
フランスは地震や津波がほとんどない国だからいいのだろうが、
日本は地震も津波も頻繁にある。同じスタンスでは語れない。
CO2排出にしても、もっと知恵を出し合えば減らせるのではないか。
ほかにも太陽光とか、地熱とか、
風力とか、さまざまな可能性を探ってほしい。
原発だけにたよるのは、あまりにも危険すぎる。
やがて起きる東海地震に対しても、
静岡の浜岡原発はどのような地震・津波対策をとっているのか。。。
長野の田舎も、浜岡原発から60~70km圏内。人ごとではない。
とりあえず、いまの福島第一原発の危機を
収束してほしいと祈るばかりである。