なぎら健壱の「関西フォークがやって来た!」を読みました。
五つの赤い風船の誕生から解散を軸にして
関西フォークの流れを綴ったもの。
風船は、1972年日比谷野音の
解散Liveレコード 「ゲームは終わり」(3枚組)、
ベスト版CDくらいしか持ってなく、
時代的にも、おいらがフォークにハマる5年くらい前が全盛期。
風船はやはり、西岡たかしとふーこちゃんの
ハーモニーだろうと思っていたが、
なぎら氏も、そう言っていて、
さらにビブラフォンの音色が特徴であると言う。
遠い世界に はもちろん、
一番好きな曲は 遠い空の彼方から。
その他、60年代から70年代にかけて
多くの関西フォーク歌手の素顔が紹介されている。
みんな、最初、ギターやバンジョー、マンドリンなどを
手作りしたような話もある。
そういえば、おいらも、拓郎、陽水、友部正人達が
ブルースハープ(単独キーのハーモニカ)を
吹いているのを真似しようと
首からぶら下げて吹けるハーモニカホルダーを、
針金製のハンガーを曲げて作ったことがある。
あー、恥ずかしい思い出、、。
しばらく使っていたが、
その後正当なモノを買った記憶がある、、。
今またヒマでしょうがないので
ギターをケースから出してみようかなあ。
五つの赤い風船の誕生から解散を軸にして
関西フォークの流れを綴ったもの。
風船は、1972年日比谷野音の
解散Liveレコード 「ゲームは終わり」(3枚組)、
ベスト版CDくらいしか持ってなく、
時代的にも、おいらがフォークにハマる5年くらい前が全盛期。
風船はやはり、西岡たかしとふーこちゃんの
ハーモニーだろうと思っていたが、
なぎら氏も、そう言っていて、
さらにビブラフォンの音色が特徴であると言う。
遠い世界に はもちろん、
一番好きな曲は 遠い空の彼方から。
その他、60年代から70年代にかけて
多くの関西フォーク歌手の素顔が紹介されている。
みんな、最初、ギターやバンジョー、マンドリンなどを
手作りしたような話もある。
そういえば、おいらも、拓郎、陽水、友部正人達が
ブルースハープ(単独キーのハーモニカ)を
吹いているのを真似しようと
首からぶら下げて吹けるハーモニカホルダーを、
針金製のハンガーを曲げて作ったことがある。
あー、恥ずかしい思い出、、。
しばらく使っていたが、
その後正当なモノを買った記憶がある、、。
今またヒマでしょうがないので
ギターをケースから出してみようかなあ。