リーマン時代の先輩との飲み会です。飲酒時の冠攣縮性狭心症の投薬実験も兼ねています(笑) まずは桜木町駅で降りて横の生チョコ屋で手土産を購入。駅も綺麗になりました。
ロープウェイの横を歩いてみました。ドブ臭いすね。夏とか歩きたくないかも。
兵庫や東北旅行で痛みに苦しみましたが、手持ちの薬を色々と試して"最適”を探し出しました。薬に耐性が付いちゃっているのですが、酒を飲むと痛むので評価し易いのです。但し、たぶん不整脈が記録されているので2月からは運転免許停止かも・・・肝炎にも良くないのです。まあ、痛みには勝てないので仕方ありません。
タワーには横浜在住時に妻と登っていますし、夜には日本丸や観覧車を撮影に来ました。この日も撮影者を見かけました。
宿は「横浜桜木町ワシントンホテル」街側スタンダードシングルル−ム 朝食付き 8,500円 駅前という付加価値でこの価格です。ツインルームにランクアップして貰えてますが、ノートPCを置いて仕事が出来ないのは駄目です。
ユニットバスも僅かに広いのですが、中途半端です。リゾートホテルでも無ければビジホにも使い難い。ちょっと半端です。朝食が和洋から選べますが(コロナでバイキング中止)、洋食は美味しくないしバターもジャムも無しでした。
昨日は墓参りも兼ねて東京富士美術館で開催されている「古代エジプト展」へ。春に江戸東京博物館で先発していたものと同じです。
東京富士美術館は某宗教団体が建てたもので、隣には大学施設も並びます。展示室は暗いのですが撮影可でした。
仕上げは到底紀元前10~20世紀の物とは思えません。国立ベルリン・エジプト博物館は元々は東側の博物館ですので一般には2009年に公開されました。
ステラ(石碑・石板)は、そのほとんどが「死者と神々との接点」を記したものです。まあ墓石みたいな物で、この前で祈るのです。
「死者の書」です。副葬品ですのでよく展示されます。死後に必要な知識を記した書なのです。右下の天秤は死者の心臓と女神(マアト)の羽の重さを計っています。天秤が釣り合っているので死後の世界へ行けるのです。NGですと台に乗った犬みたいな奴に食われます。この死者の書は良いですね~♪
西暦50~100年と割と新しい仮面です(ローマ時代を"新しい”と書くのも変ですが)
大物は点数も少ないですし、有名なネフェルティティの胸像も来ていません。しかし小物の点数が多く、全体としては非常に良い内容です。私的には2000年の四大文明展以来じゃないかなー
これもステラですね。大体は上側が丸いか尖っています。
「ファイアンス」です。青や緑の陶器です。石英にガラスと同質の釉で仕上げた古代エジプト特有のもの。金持ちが土産屋で騙される奴です(苦笑)
常設コーナーも少し残っていました。ほとんどが宇都宮で出張展示中です。「モネ」の帆船は良いですね~
「ルノワール」も2点ほど。2枚目は各地の遺跡の昔の写真です。ベトナム、カンボジア等も含まれていました。
エジプト物はガイドブックが必須です。パピルスの巻物とか説明が無いと全く分かりません。時々、引っ張り出して半日掛けて読んでいます。
予想以上の内容でした。”お勧め"します。宗教団体なので避けていましたが、全く普通に鑑賞出来ました。鑑賞中は胸の痛みも忘れていました(笑)
今日で本年度7回目の赤城山となります。今回の目的は”膝の様子見”と”土曜日の混み具合”です。7時過ぎの「道の駅 昭和」は気温14℃でTシャツ一枚は私だけです、寒い!膝の様子を見たいのでMT車のスイフトです。
もう10月です。月末には山頂部は紅葉かな。40cmが5,000円でした。
コーナーは見通しが良く幅も十分ですが速度も出ます。方々に花が供えてありますがバイク乗りかな(合掌) 土曜の赤城北面は8:40頃から車が増えて来ました。9:00迄なら何とか快適ドライブ出来そうです。
望郷ラインで昭和ICへ。午後の埼玉は28℃でAMは温風、PMは冷風とエアコンが大活躍しました。
一般道2時間半なら膝も大丈夫でした。遠征用に買った車ですが仕方ありません、峠の徘徊にでも使いますか。
4/12,4/23,5/24-25,6/21に続く今年6回目の赤城北面道路です。まずは道の駅でトイレ休憩です。春と晩秋は寒いのですが9月は涼しくて気持ち良いのです。峠の気温は20℃なので窓を開けてちょうどよい感じ♪
しかし車には厳しい温度です。ここは赤城北面道路の鷹の巣駐車場ですが、相変わらず周囲は不法投棄のゴミが多いのです。こんな山奥まで運ぶ方が面倒じゃん。休憩を挟みつつ14:30に撤収し洗車しました。
先週は川原の彼岸花が綺麗でした。去年の9月は京都へ行きましたが今年は予定無しです。10月の予定でも組みますか。
9月8-9(水-木)雨のなかを妻と出掛けて参りました。まずは「益子陶芸美術館」へ。
栗田美術館にもありましたが、こちらは現役です。藁ぶき屋根は陶芸作家、旧濱田庄司邸です。
濱田氏は明治27-昭和53ですが昭和5年から益子に住んだそうです。台所とかも昭和でしたね。
宿は塩原温泉郷の福渡温泉にある、「松楓楼 松屋」別邸六花【個室食事処+夕食「特選コース」】プラン@29,700円 「源泉かけ流し」表記はありませんが塩素臭は皆無です。
全23部屋で温泉付きが11部屋。温泉付き特別室5、温泉付き6,一般12となります。今回は中間価格帯の温泉付きNO.6の「山法師」でした。広さ・設備は充分で虫も入って来ません。川沿いで気持ち良いですが半露天は狭く足が延ばせません。
部屋からの眺望と大浴場です。密閉性が高く網戸に出来ないので半露天からしか川の流れが聞こえません。大浴場は部屋数的にも十分な大きさです。一般室でも良いかも。
露天も大きいのですが、男子風呂の夜は通路に蛾とコカゲロウが一杯落ちているので、素足で踏みつぶす覚悟が要ります。明るい時分は橋から男性露天が見えます。立ち上がると遊歩道からも見えちゃいます(苦笑)
福渡温泉は源泉が70℃なので加水かも知れません。ナトリウム・硫酸・重曹泉ですが無味無臭で肌さわりも普通です。四万温泉と同じですね。
個室食事処です。特別室は部屋食ですので、半露天付き部屋用かと思います。我々はココでした。電話付きなので飲む方には便利です。
食事は価格的には良い方です。刺身も鮪以外は美味しかったです。黄色いのは卵の黄身でした。白いのは湯葉です。器も良い感じ。
創作系も問題なく、朝食の金目?の小骨が多いのに閉口した程度です。この上の「極みコース」は鰻御飯なのでまん中のコースを選びました(妻は鰻が苦手)。
今回は追加料理を頼みました。馬刺しはグチャグチャでしたし色も黒くおすすめ出来ません。しかしイワナの刺身はとても美味しかったです(妻のおつまみ)♪ 地ビールは880円です。
11時チェックアウトで欠点も無く塩原温泉では一押しです。
帰路は「下野厄除大師(下野大師華蔵寺)」に寄りました。参拝客は3組。HPで見たよりコジンマリな感じです。
仁王門は彫刻も新しいです。
銭洗い弁天ですね。
おみくじは、良く見かける「鯛みくじ」、「まねき猫」は赤城神社と同じもの。「打出の小槌」にしました。大吉♪
道の駅「みぶ」です。
モンブラン風は750円でしたが栗味が弱い! とちおとめのスムージーは美味しかったそうです。
お土産は道の駅「サシバの里いちかい」のプリン。普通に美味しいです。
栃木の興味ある観光名所&神社仏閣も制覇しつつあります。残りは那須・青木邸、真岡・大前神社、大雄寺(雲巌寺のついでに探したが発見できず)辺りかな。旧栃木町役場庁舎は工事中でしたが、他を全て見ちゃったしなー。
もう、嬬恋近辺の気になる観光名所は行き尽くしつつあります。1時間程離れた須坂市の「旧小田切家住宅」へ。須坂市近辺では以前に「臥竜公園」とついでに「素桜神社の神代ザクラ」を見ています。 しかし7年前のMY飛騨高山ブログにも登場している「豪商の館 田中本家」が一押しかな。
小田切家は藩ご用達の豪商で、蚕糸を中心に麹・酒・油・呉服を商っていました。建屋は明治時代のもの。
旧家お約束の巨大仏壇です。2枚目画像の奥にはトタンを貼った流し台がありましたので、昭和まで使われていたようです。喫茶も兼ねています。
風化の激しい石盆は江戸初期でしょうね。奥は水車小屋で水を引き込んでいました。水車は2013年再建です。
蔵は展示館となっています。上杉景勝から小田切氏に宛てた封書ですが、戦働きに対する感状でした。土豪(地侍)だったようです。
庭にある便所も立派でした。もう少し詳細に説明されていると良かったかな。
墨坂神社とあります。敷地も広く手水も立派ですが、今では水も枯れて放置状態です。授与所もありません。明治までは養蚕等で人口も多く栄えていたのでしょう。
小布施は4年前に観光したばかりです。「桜井甘精堂 栗の木テラス」で「マロンシュークリーム @240円」を購入しました。美味しかったです。
更に「マロナップル」なるプリン屋でも購入しました。マロン味は美味しかったです。
道の駅「おぶせ」は評判の「栗のシュークリーム @280円」が今一歩で、どら焼きが美味でした。上記は宿で下記は自宅で食べました。
宿は、「嬬恋 花いち」一休comのタイムセールで7/末に予約していました。特室【都忘れ】@35,620円 全8室の宿で3つの特別室が個室食事処となります。この部屋は2回目、この宿は4回目の利用です。詳しくは前回に記載しています。
この部屋(都忘れ)の特徴は、部屋露天が全網戸で開放的なことです。(花梨)の風呂は屋内で大きいので冬向きです。
食事は、今迄の今一な刺身(鮪やイカ)と変わって新鮮な鮎?となりました。鮎の塩焼きは鰆かな?の西京焼きに。以前より美味しくなりました。
朝食とデザートです。この宿はお勧めですので4回も利用しています。通常は@39,000円前後です。今回はセールでしたので満室でした。
宿猫です。子猫もいます。
今は過去に利用した宿からのメール(電子もハガキも)が凄いです。各宿とも我慢出来なくなったのかも。「おおるり」も随分と撤退したようですし。日光湯元・鬼怒川・塩原・湯西川・那須・草津・熱川でしたっけ。
8/24(火)妻と義理母の入院先(慢性病)に立ち寄ってから向かいました。見舞いといってもコロナですので看護師経由で物を渡すだけです。
宿は「アトンパレスホテル 茶寮砂の栖」@16,060円 部屋食2食付きのホテルです(結婚式場メイン)。ロビーは大理石風で立派でした。写真はビジホ側で左に渡り廊下があって通り向かいが式場です。式場の上層階が茶寮砂の栖で、エリアには専用キーで入ります。
3蜜回避をウリにしているだけあって部屋も館内もアルコールだらけでした。別玄関があって飲み物等の精算も個別となります。用途としては結婚式に遠方から来た親&親戚宿泊棟ですね。和室の左奥には読書机があります。
最上階なので雨が降ると内風呂ONLYとなりますが、風情もあって宜しい感じ。露天は私の鳩尾くらいの深さで少々浅めでしたが横にはなれました。ちなみに温泉ではありません。
夕飯は一気に出ますが、天ぷらは冷たくてクチャクチャ。海老だけ衣を剥いて陶板焼きに投入。ガラスの器はトマトです。トコブシは美味しかったのですが、ワカサギは超生臭くてNG。陶板も固形燃料も大きいので、天ぷら→豚肉(+@2,000円)とかのOPがあると嬉しいです。
朝食は普通でした。夕食が少々物足りないですが、@1.6万でこの部屋は妥当かと思います。25種類の弁当が昼食時に出前できますので完全に引き籠り連泊も可能です。
周囲の観光名所は潮来のアヤメ、鹿島&香取神宮ですが何度も参拝しています。10時チェックアウトで霞ヶ浦沿いに北上します。霞ヶ浦大橋の袂のタワー(虹の搭)はコロナで休業中でした。道の駅「たまつくり」に隣接しています。
更に北上して小美玉市(おみたまし)の「素鵞神社(そがじんじゃ)」へ。漢字変換で出ないので文字化けしそうです。
様々な蝉が鳴いていました。
我が家は集めていませんが、ここは御朱印で有名なのです。女性の参拝者が御朱印を戴いていましたね。夏デザインです。
そのまま北上して水戸の西側にある「笠間稲荷」へ。友部ICを降りたところに道の駅が出来るようです。9月OPENとか。
汎用品のキツネみくじですが、我が家にはないので授与させて戴きました。
西の「雨引観音(楽法寺)あまびきかんのん」へ。峠道を登りますが、古峰神社を思い出しました。仁王門です。笠間近辺は花崗岩の産地でした(2014年頃迄掘っていたそうです)。
2枚目は天井画です。
石垣があって砦みたいです。手水舎の柱も石でした。
階段を上って右側を写したものです。と、2枚目は正面の本堂です。木々に囲まれたお寺なのです。
山門同様に綺麗に修復されています。
本尊はこの寺唯一の重文です。綺麗な写真で満足しました(汗)
渡り廊下で全て繋がっているようです。放し飼いの孔雀・グース・鴨・アヒルがいました。池も二つあります。
大きな鐘楼ですが、足が痛いので降りませんでした。
昼食は抜きました(私は食べると1.5時間はトイレで移動できません) 道の駅や神社のトイレ等では、触れる度にアルコール消毒しました。まあ、罹患するなら病院やスーパー、コンビニかな。
8/19-20(木-金)夫婦旅行です。8/4-5に他の宿を予約していましたが外湯客が多い宿でしたのでキャンセルしています。まずは高崎観音でお参りしました。前回から5年経ちました。今回は観音様には登りません。
宿は「四万温泉 柏屋旅館」@33,000円 -花Hana- 和室&ベッド【スタンダードプラン】初めて宿泊する全14部屋の宿です。部屋は必要にして十分な広さです。
部屋付き露天は快適ですが、町営の外湯から丸見えなのでブラインドを下しますが・・・暗くなりますね。
大浴場と貸切露天です。大浴場は塩素臭でした。四万では色々な宿に泊まっていますが伊東園以来の塩素臭です。たむら・四万グランド・四萬館・積善館は巨大&複数湯処でも大丈夫なのになー。露天には屋根が無いので雨ですと塩素大浴場ONLYとなってしまいます。
食事処は「半個室」とのことでしたが、ファミレス風の席で横は丸見えです。しかも同じ料理なのに狭い席で荷物が置けません。妻より「広い席が空いているし高い部屋に泊まっているのに」と。経験の浅い外国人の給仕さんなので忖度出来ないのかも。
お肉は美味しかったですが、創作系が多く今一歩でした。味噌汁がキムチ汁なのも私達には合いませんでいた。アイスも葡萄味とのことですが独特な風味でした。
朝食も味噌汁や豆腐の調味料が独特でした(苦笑) あと着席前にメニューの説明が早口で終わったので苦情を申し入れました。紙で置くか説明無しにして欲しいです。良い点は唯一12時チェックアウトなことかな。
上記四宿に加えて「豊島屋」「ひなたみ館」「つるや」「中生館」他よりコスパに劣ると思います(私的には)。写真は上里SAで260円で買ったチーズタルトですが、美味しかったです。
コロナを考慮すると、安心できる馴染みの宿が良さそうですね。特に事前の部屋の消毒等に関してですが。草津なら「望雲」、嬬恋「花一」「ラパン」、日光湯元「美や川」、谷川温泉の各宿、山中温泉「花紫」とか手堅そうです。
昨日7/21にソロで出掛けました。〇印はSA配布の関東近辺MAPの神社仏閣で、チェックは未参拝です。椋神社が気になるので寄ることにします。朝食後にトイレして11時に出発。道の駅「みなの」は昼時で混んでいました。
道の駅「龍勢会館」へ。左が龍勢会館350円、右が井上伝蔵宅(復元)200円です。椋神社例大祭は、別名「龍勢祭」と呼ばれロケット花火(たぶん正式な呼称がある)を打ち上げます。写真の長い棒がソレの一部です。
打ち上げた際の写真です。まあ、龍勢会館は見なくても良いかも。
井上伝蔵宅(復元)は映画で使われたSETを移築し、「秩父事件」を解説したものです。200円はお安いと思います。
パネルの他、VTRがあるのですが残念ながら不動でした。養蚕が破綻して銀行や高利貸が食い物にしたことが直接の原因です。ただ、江戸時代は米を納めれば良かったものが、国の推奨する絹が低額でしか売れないと矛先は国にもなります。国は銀行の味方ですからね。
渋沢栄一は明治10年に銀行協会を設立して、銀行経営者の連携により政府に対して各種の提言を実施します。この秩父事件が起こったのが明治17年ですが、どう思ったのでしょうか(動いていないので何となく想像が付きますが・・・)。
騒動は警察方に数名、農民側に数十名の死者が出ましたが、首謀者7名は指名手配され死罪となりました。2名は逃亡し1名は甲府で2年後に逮捕されますが恩赦で出獄、残る1名(井上伝蔵)は北海道に逃れて余命を全うしました。商家ですので逃げる金があったのでしょう。
逮捕者は、北海道の網走・十勝等の監獄に送られたそうです。たぶんこちらの死者の方が多いでしょうね。一揆側の名簿は2000-3000名らしいので500名位は送られたのかも。
「龍勢祭」の「椋神社(むくじんじゃ)」は秩父事件の蜂起の中心地でした。敷地が広いです。2枚目右の建屋は授与所です。石柱は大正7年でした。
ロケット花火が飾られています。
当時の社殿ですかね。彫刻の色彩は失われています。
「土坂峠」です。登り口ですが民家が近く道が狭いです。スキール音は迷惑となりますので。
上部は2車線となりますが、民家が近いなー。トンネルの向こう側(北側)は同様の2車線で快適ドライブできましたが、距離は短いですね。これだったら八倉峠から御荷鉾西側林道までの方が楽しいかも。バイク10台程と擦れ違いました。
道の駅「万葉の里」です。「まんば」と呼びます。昔は無かったよな。景色が良いですね♪
気温34℃。熱風で干物になりそうです。
道の駅「うえの」、御荷鉾林道をかすめて道の駅「なんもく」へ。今日だけでスタンプが五つ集まりました。
妻への土産です。最も西の「なんもく」まで自宅から高速含めて100km未満ですが、遅い年配者の車、渋滞、工事も多くて片道2時間も掛かりました。
7/14-15(水-木)夫婦旅行です。妻が「レインブーツが欲しい」とのことで軽井沢アウトレットへ。写真は第3駐車場の奥です。空いている真冬以外はココへの駐車を基本としています。重い沢屋のジャムも車に運びやすいのです。混むと駅向こうから回り込んで第7へ。空いている積雪の季節は直で第1です。
ここのREGALは商品数が多かったとかで買っていました(妻はサイズが小さい)。一昨年は中国人で凄い混雑でしたが今は静かで空いています♪
もう、この辺りで観光したい場所も無く早々に宿へ。「ホテル軽井沢1130」スーペリアツイン【禁煙・56平米】「二つ星・美食の洋コース」@21,200円 335号室でした。前回(2019年)と同額の部屋で食事はバイキングでなく洋風レストランとしました。
一昨年は中国人で大混雑のフロントもガラガラでした。嬬恋の森の中で鳥の囀りが良い感じです。
屋根付きと思っていましたが、格子になってるだけで降り込んで来ました。”半露天付きは屋根付き”が基本です。まあ、博打で宿泊して失敗もしていますね。黒川温泉(熊本)や鳴子温泉(宮城)とか。今回は幸いにも翌朝に晴れました。アウトレットの生ドラ260円は2022/5期限の冷凍物で✕でした。水上の方が遥かに美味いです。
洋食レストランはファミレス風でした。チェックインは早かったのに19:45指定でした。人出不足で飲み物とか遅かったのですが、20:30には空いてきました。
3つのレベルの真ん中のコースですが、美味しいです。
右上はデザートで甘過ぎました。妻は左下を追加オーダーしましたが(1,320円)、美味しかったそうです。
朝食はバイキングでしたが美味しかったです。ここの夕食バイキングは質が今一歩でしたが(前回)。飲み物が@800-900円と通常@13,000円の宿としては高価な方です。しかし1杯分の無料券が貰えますので、一名が飲まなければ2杯が無料となります(我が家)
この半露天付き&竹コース料理プランは、お勧めです。しかし梅雨時は避けましょう。
7/7-8(水-木)夫婦旅行です。予報では曇天でしたが晴れました。佐野市の「磯山弁財天」&「出流原弁天池湧水」へ。
鐘も撞けます。湧き水が冷たくて綺麗でした。
眼下には池が見えます。釣り堀&公園となっていました。
見事な厨子が見えました。弁財天の隣は弁天池です。
綺麗です~♪ しかし空が写り込んで上手く撮れません。
通りを渡ると池です。昔は養殖とかしていたのかな? 山の中腹に磯山弁財天が見えます。
ついでに足利の「織姫神社」へ。同じ足利の鑁阿寺(国宝)は参拝していませんが、拝観は事前予約で~15名6,000円とかでパスしています。弁財天から15分程です。
駐車場が満車でしたが市営駐車場が徒歩7-8分で200円でした。混雑の理由は七夕で限定御朱印目当てでした。"織姫"ですものね。
日光湯元、「湯ノ湖」です。湯の滝も水量が豊富でした。
宿は「奥日光 森のホテル」@28,000円(期間限定 特別感謝プラン)価格的には最低限の広さですが、設備は充分です。部屋には虫の死骸x2、丹前が整髪料の臭いで不快でした。
この宿の部屋付き露天は最高です。ロケーションが良いですし、3人同時に入れる広さです。
全25部屋で半分程埋まっていました。メインはハマチとタコかな?鮮度は✕でした。
右下はナスと豚の挟み揚げです。これが一番美味しかったかな。「美や川」みたいにイワナの塩焼きとか出せば良いのに。
ダツの刺身ですが鮮度が・・・揚げちゃえば美味しいと思うのですが。お肉はトマト鍋の具です。御飯ではなく蕎麦でした。
朝食も同じ場所です。右の御櫃は野菜です。通常は@3万で「美や川」より@2,000円安価ですが、食事の差が大きく感じました。
佐野のアウトレットで妻の買い物に付き合って帰宅しました。
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<番外編>
スーパーで愛知産の養殖鮎が400円でした。自宅で美味しい塩を振って焼きました。宿の塩焼きより大きいし美味いです♪
6/10-11(木-金)夫婦旅行です。道の駅「めぬま」で薔薇を見てスタンプをGET。
誰の像? 荻野吟子(おぎのぎんこ)氏でした。先日TVでドラマ仕立てで特集していました。近代では初の女医で吉原の遊女の性病診察にも活躍したと。キリスト教の夫が理想郷を作るべく北海道に渡り、挫折。これに同行したと。で、私が泊まった「奥美利河温泉(今は廃業)」も登場しました。生まれが妻沼(めぬま)だったのでした。
金山城の途中の「呑龍さん(大光院)」で参拝。家康の建立です。
たぶん鉄筋です。寺ですが内部は拝観できません。久々に寄ってみたかっただけでお勧めはしません。隣の工場には仕事で何度も来ました。20年程前に、お客さんに「呑龍さんへ行ったら」と言われて参拝したことがあるのです。
麓に「ガイダンス施設」(撮影不可)があるので寄ってから車で展望台へ。大光院や某自動車メーカーの各工場を妻に説明してみたり。さて「金山城跡」へ登ります。
石垣跡に石を積んで観光地化しています。ガイダンス施設に模型があるので先に見ておけば想像し易いと思います。
一つ目の溜池です。
二つ目の溜池には井戸も二つ併設します。謙信や勝頼に攻められても落ちませんでしたが、北条には下りました。
本丸には小さな社しかないので、ここが終点です。休憩所やトイレもあります。中島 知久平(なかじま ちくへい)像です。中島飛行機(現SUBARU)です。ちなみに呑龍(100式重爆撃機)は上の呑龍さん(大光院)に因んでいます。
往復1時間余りでした。健常者なら40分かな。左膝が悪化しており最後の10分は足を引きずりました。車には杖も積んでいますが。
宿は「水上山荘」で一休comのタイムセールで@19,800円でした。前々回の宿泊時に詳しくUPしています。
一言ですと「設備・湯が良く飯が不味い」です。外にも寝湯がありますが虫だらけです。湯量は豊富で常時適温です(谷川温泉各宿ともですが)
夕食担当が駄目でした。鍋や飯の点火に何度も呼びに行く始末。この宿でサービスが悪いのは初めてですが、コロナで各宿ともベテランをクビにしてバイトで埋めたりしているのでしょう。
お肉は少なめ。刺身は✕です。料理の説明等はお隣さんの担当の声が聞こえるので大丈夫でした(苦笑) 個室食事処ですが1室を仕切って使っています。
鮎は美味しいですね。半分には部屋露天が付くので大浴場も空いていますし、コスパは良好です。但し「食事とサービスが目的」ですと「たにがわ」が宜しいかも。
13時過ぎに地元到着、洗車して帰宅しました。近いと楽ですが興味ある観光地を制覇しつつあります。
6/2-3(水-木)夫婦旅行です。まん防重点区域の対象外区域から対象外区域へとなりますが、「常泉寺」は大和市なので措置区域です。
緑溢れたお寺で河童が一杯です。
写真は像のほんの一部です。
箱根の「ポーラ美術館」へ。
モンブランは美味しかったです。2枚目はレオナール・フジタ(藤田嗣治)のコーナーです。藤田の絵は時代によって作風が大きく変わりますね。
ちょうど数週前にTVで特集していました。欧州で人気のあった「乳白色の肌」にはシッカロ-ルが混ぜてあったと。2枚目からは常設展です。
ルノワールとセザンヌです。私はセザンヌの絵ってあまり見ていません。欧州でもほとんど覚えがありません。オルセー美術館にも行きたかったなー
ポーラといえばモネ。18時頃の景色だそうです。EUは日が長いですからね。睡蓮の池は良いです。西洋美術館のは大きなキャンバスand蓮ですが、改修が終わったら混むでしょうね。
最近は国内でも「写真可」が増えてきました。HPからのリンクでも同じではありますが。
芦スカ~湯河原パークウェイで湯河原温泉へ。宿は「古宿 花長園」【竹宝】露天風呂付き客室(2016年新築)@25,000円 湯河原で2名5万なので高くは無い方です。通常の部屋でも@14,000円前後でした。全15部屋です。当日は半分ほど埋まっているようでした。
荷物は自分で運びます。加湿器も金庫もありません。浴衣はLサイズのみでした。ウォシュレットは不調でした。
布団はせんべいで予備が1組なので背中が少し痛くなりました。「じゃらん」の評価は3.8で「部屋や温泉が黴臭い」との指摘も。日陰で蚊が多いのが難点でしたが臭いは我慢できる程度でした。源泉が83℃なのでいつでも適温にして入れます。
男女露天x2と貸切x3の5つを貸し切って利用します。やはり口コミで「湯が汚い」の指摘がありましたが、腕に髪の毛とか絡まりましたね(汗) 夕朝食も時間指定でしたし忙しいのかな(夕食19:30朝食8:30)
部屋食です。夕食は【海神(わだつみ)】で、いちばん上のプランですが、なめろうetcの創作系はNGです。皿はほぼ一気に並びます。天ぷらの写真を忘れました。妻がビールを注文したら「次の料理を持って来る時に」と云われて怒っていました。15分位待ったかな(苦笑)
刺身は鯛・エビ・サザエ・アワビ・伊勢えびが美味しかったです。他は鮮度がNGです(しまあじ・タチウオ・カンパチetc)。しかし量が多いので美味しい所だけ戴いても腹が一杯になります。ご飯や汁物は冷めちゃいますが、通常1.4万の宿なら仕方ありません。
伊勢えびの半身は冷めて硬くなったので、なかなか剥がれませんでした。力の無い妻は大苦戦です。
あんこう鍋とカニは冷凍で風味が飛んでいました(これは出さなくて良し)。カレイのホイル焼きはGOODです。金目はパサついていましたが汁と野菜が美味しかったです。
朝食は普通です。この宿は刺身目的だけなら良いのかも。風呂とサービスは価格以下です。我が家では刺身&温泉なら瀬波温泉「吉田や」がBESTでしょうか。
宿から5kmの「伊豆山神社」へ。
駐車場は石段の上にもありました。
熱海です。
2-3kmで「起雲閣」です。海運で財を成した内田信也氏の別宅です。2枚目は左から建屋名「玉姫」「玉渓」、正面は「旧客間」となります。
大正8年に建てられた「麒麟」です。改修済で綺麗でした。2階から庭が一望できます。
「玉姫」は昭和7年に増築された洋館です。タイル張りにステンドグラスで明るく、もう半分は和洋折衷の落ち着いた雰囲気です。
「玉渓」も昭和7年築で葉巻部屋っぽい作りです。上は女性、この部屋は男性が寛ぐのに向いていそうです。昔の豪華客船と同様の構成です(タイタニックとか)。
宿泊コーナーは新しい建屋で、現在は展示室となっています。10年前までは営業していたそうです。
「金剛」は上の部屋より古い昭和4年築で「ローマ風浴室」と繋がっています。いや、ローマとか大湯舟ですから(バースやカラカラ浴場を参照、映画ベン・ハーもお勧め)。どちらかと言うと四万温泉 積善館の豪華版でしょうか。
ちなみに旅館時代の大浴場も別にありました。
箱根の良さげな宿は@5万とかなので、高い! 埼玉県央部は東北&関越に近くてリーズナブルな温泉行には便利です。ただ、海だけが無いのです(泣)
まん防重点区域の対象外区域に住みますが、緊急事態宣言もソロソロかと。その前に出掛けることにしました。
先週土曜の伊香保温泉のライブカメラです。私が3月に出掛けた際はガラガラでしたが(解除後)、今は結構な人出です。そりゃ政治家や医師がパーティーや寿司デートとかしていれば、若者も従いませんわな。池袋も混んでいましたし。
まずはお約束の赤城北面道路へ。レストハウス跡の更地です。晴れの予報でしたが16時頃よりポツポツと降り出して撤収です。
宿は「上牧温泉 大峰館」で14,100円(もちウォシュレット付)です。水上温泉の数キロ南に5-6件の小規模な温泉があるのです。前回は新館で綺麗でしたが16,200円でした。今日はCLOSEでしたが。新館の方が大浴場が近いのでお薦めです。エアコンとリモートライトは新館同様に新しい物です。加湿器と金庫はありません。
本館は建屋が古くて畳もお疲れでしたが陽当りは良好です。夜は蛙が大合唱で五月蠅い位でした。まだ夜は冷えるので網戸では厳しいです。
客は私だけです。全15部屋で建屋は斜面にあるのでフロントは2Fです。女将は「ありがとねー」と喜んでいました。これだけ長引いてはね~
山菜の天ぷらはオプションです。筍の煮物&天ぷら&御飯です。前回とは異って季節物のメニューでした。
左は鱒刺しとコンニャクです。朝食も筍と山菜でした。価格的には良い内容です。
風呂は前回のブログを参照願います。自家源泉で昔は加温していたそうですが、今では温度が43.3℃となって掛け流しとなりました。ナトリウム・カルシウム・硫化水素泉で僅かに硫黄臭が致します。この宿は"お勧め”です。
今日は晴れました♪再び赤城北面で午前中を費やして帰宅、洗車しました。4/12、4/23にも来ましたがついに緑色に茂りました。
麓でも頂上部でも鶯が鳴いていました。自宅でも先週よりカッコウが鳴き始めました。