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安岡力也・やっぱり№1だ

2018-07-13 12:41:55 | 音楽
シャープ・ホークスSharp Hawks/レット・ミ-・ゴ-Let Me Go ! (1967年)


私が日本で一番好きな声の歌手は、安岡力也です。
そういった事を、
2016年8月29日に書きました。
タイトルは「残念な安岡力也」

そこには、そもそも私が彼を認める事になった歌があって、
それは(レットミーゴー)という歌で、
以前はユーチューブ動画で観られたのですが、
何故か全く観られなくなってしまい残念だ、みたいな事を書いたのですが、
また再び観られる様になっていました。

何時また観られなくなってしまうかと思い、
慌ててブログにアップします。





安岡力也は1946年生まれですから、
このハーフ(混血)だけのバンド、
シャープ・ホークスでこれを唄っていたのは19歳だと思います。



それにしても若い頃の力也は、後年に比べて、
如何にもハーフっぽい顔をしていますね。







このままの体重を維持して、真面目に歌手をやっていたら・・
以前のブログにも書きましたが、
力也には、そもそも(真面目)なんて言葉は無い物ねだり。

明けても暮れてもケンカ・ケンカ・・の大バカタレ。

マックス体重は身長184センチで120キロ。
力也の馬鹿ぶりは身長187センチなどとサバを読み。
喧嘩№ワンなどと言ったって、それもサバ読みだらけ。

遠い渚 シャープ・ホークス


安岡力也で検索すると、
大体はこういった動画が出るのですが、
これには力也の迫力ある声は出ていませんね。

安岡力也 - ホタテのロックンロール


で、挙句の果てがこの歌。
既にヤレヤレの状態と声。

本当に安岡力也くらいの誰にもない独特の声は居ないし、
真面目に歌手に専念していたら、
一体どれほどの歌手になれたかと残念で仕方がありません。

64歳で逝ってしまいましたが、
最後のセリフは「俺は負けたな」みたいな言葉だったそうです。
喧嘩で名を馳せた男が最後に見せた弱みでした。

キチンとした真っ当な歌手であった時の歌を聴きたいものです。





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