昨日の残りのスパニッシュオムレツトマトソース添え、スモークサーモン(ケイパーベリー添え)、軽井沢の名店ブランジェ浅野屋のパンのブランチ。ヨーグルトにはクランベリーのコンポートを添えました。
浅野屋は東京では四谷に路面店が、あと銀座松屋に入っています。
特段特徴のあるものではないのですが、クロワッサンもメゾンカイザーみたいに油がこってりしていず、日本産フランス系パンという感じで私は結構好きなお店です。
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マルタン・マルジェラのお洋服は、7,8年前に知って以来ファンですが、けっこうお高いのでウィンドーショッピングがほとんどですが、恵比寿や伊勢丹のお店にはときどき見に行きます。
数年前、伊勢丹のショップでは、老舗の飴屋さん、榮太樓とコラボでこんな飴を作っていました。
飴だけでなく季節の生菓子なども作られています。そういえば、みつ豆の缶詰もありましたね・・黒蜜バージョンが好きでした。
数字は、マルジェラの各ラインを示しています。
服を買ったおまけでいただきましたが、いろいろな数字があり、開けてみるまでわかりません。
ちょうどレディースの”4”ラインが発売されたときで、④ラインの服を買ってたまたま④があたったのでうれしく写真を撮ったみたいです。写真整理の時に見つけたのでご紹介してみました。
伊勢丹の食品売り場に榮太樓が入っているからこそのコラボ実現でしょう。
伊勢丹の売り場は、普通のデパ地下のものと違ってシックで高級感のあるしつらえです。
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かにピラフとスペイン風オムレツ。前日の蟹すきの残り物一掃です。
★蟹ピラフ
蟹は殻ごとフライパンにバターを落としさっといため、取り分けておく。生しいたけ、シメジのあまりとたまねぎとセロリのみじん切りを少量、、月桂樹の葉をフライパンに入れトマトのみじん切りも加え、さらに洗っておいた米も加えいためる。米が透きとおってきたら、微量のチキンコンソメ顆粒をとかした米と同量の水、白ワイン少量を加え、フライパンにふたをし炊き上げる。(炊飯器に移しかえても)。
★スペイン風オムレツ
一口大に切った春菊とたまねぎみじん切り、きのこ類,、ベーコンにハーブソルトを振って炒め、溶き卵をまわしかけ、よわびでふっくら焼く。
写真にはありませんが、あとは自家製のにんじんピクルスを食卓に並べました。
今回は蟹すきの写真は撮っていませんが、以前の蟹すきと卯の花の紹介はこちら。
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今日のブランチはひとくちハンバーグです。あらかじめまとまった量を下ごしらえしておくと便利です。
牛ひき肉とたまねぎのみじん切りに塩コショウし、練って一口大にまるめ冷凍しておきます。食べる前日に冷蔵庫で解凍し朝ナツメグをふりかけて焼きます。
ナツメグのように強い香辛料であらかじめ香り付けしてしまうと汎用性がなくなるのでシンプルにつくり、必要に応じ仕上げのときに加えます。(たとえば、和風の味付けで根野菜と炊き合わせるときなど困るので)
あらかじめフライパンで焼いて冷ましたものを冷凍する場合もありますが、その場合には煮込み料理に使うことが多いです。煮込み用と決めているときは合挽肉や牛乳を浸したパン粉をつなぎに使って煮崩れしにくくすることも。
今日のブランチは、紀伊国屋のピタやレーズンパン、アスパラガスのグリルなどと一緒に。
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以前実家に遊びに行ったときに飲んだので価格や詳細がわからないのですが
(実家でも、頂き物とのことでわからず)、おいしい赤ワインでした。
ワインに詳しくなく表現もありきたりになってしまいますが、
「渋みもつよくなく、まったりしたこくがあり、芳醇な香り。初心者が安心して楽しめるワイン」
という感じでした。
どこかでこのラベルを見つけたらお試しくださいね!
※一緒に写真に写っているのは父お手製のまぐろ赤身漬など。
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家で焼いたフォカッチャ。オーブンから出したてです。もわーんとイーストの香りがただよい、最高においしいパンです。
実家のパン焼き機でフランスパン生地をこねて、冷凍してもらったものを持ち帰り、家で解凍しオリーブオイルを塗って焼いただけ。お店のフォカッチャはオリーブオイルがべとべとしていることが多いですが、自分で作るときはさっと表面に塗るだけであっさり食べられうれしいです。
お酒のおつまみにするときは、別途アンチョビを溶かしたオリーブオイルを添えてつけて食べることも。
冷凍ピザ生地がスーパーに売っていたら必ず買い、同じように焼いて休日のブランチにいただいています。
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以前もご紹介しましたが、ここはこってりした伝統フランス菓子のお店です。スワンシューの中に入っている生クリームも、他のお菓子やさんでしたら、これだけ量を入れるのだから軽めのものにしそうなものですが、ルコントは容赦なく”乳脂肪分43%!”と思われる重さです。
緑色のケーキはピスタチオのムース。右手奥は多分「マルキーズ」と呼ばれる、アーモンドの粉を入れて焼いた生地にバニラムースやチョコレートをはさんでお酒を効かせたものだったかと。
家族と青山に出かけた帰りに買いました。
↓ついでに、以前のラインナップ。
手前はフォレノワール(黒い森のケーキ)。生クリームとチョコスポンジ、ダークチェリーが合って、よそのお店にもある定番の酒類ではありますが、ルコントのは格別のおいしさですよ~
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今日はひな祭り。
写真は、実家でぬくぬく暮らしている私のお雛さま。
母が丁寧に保管してくれているので、昔とまったく変わらない姿です。
この服装は何時代のものなのでしょうか。女雛は髪飾りが飛鳥時代のイメージですね。
お雛様の季節には早めに箱から出され、日替わりでお菓子をお供えしてもらっています。
先日は、私が作って実家に送ったちりめん山椒のおにぎりまで食べたとか。
私は今年特別には何もせず、ひな祭りが過ぎました。なので以前作った
お雛様寿司とお吸い物をご紹介します。
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いろいろなデパートにはいっている銀座あけぼの。銀座の四丁目交差点近くに本店があります。
家族が銀座に行ったついでにおやつに買ってきてくれました。
私は「いつでも食べられるから」といまひとつ食指が動かず、じつは10年ぶりくらいにここのお菓子を食べました。子供のときは、母がおやつに栗最中をよく出してくれていましたが・・。
皮がぶ厚く、味の中心になってしまうのが惜しまれるところです。餡も私の好みとしては、もっと練り上げた小豆の味が濃いのが好きですが、この甘みが薄くさっぱりしているところが家族のように和菓子がそれほど好きでない人には向いているようです。
今回ブログでご紹介したのは、このさっぱりした餡が、思いのほかイチゴを引き立てていて、苺大福としては結構お勧めでは、と思ったからです。
また、皮が部厚いとワルクチを書いてしまいましたが、桜餅は関東風(クレープ調)と関西風(道明寺粉でぶつぶつしたような外見)の間のようなもっちりした皮で、初めての食感。タピオカでんぷんなど入れているのでしょうかね。おいしかったです。
抹茶や玉露と一緒ではなく、ほうじ茶や普段使いの煎茶を濃い目に入れて日々のおやつにいただくのにぴったり。
たとえばユーハイムやヨックモックもそうなのですが、希少価値がないと普段はことさら興味がわきませんが、実はおいしいものもたくさんあったりします。あけぼのもなかなかあなどれません。
他の苺大福のご紹介はこちら。
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経験を盗め―奥の深い生活・趣味編 (中公文庫) 糸井 重里 中央公論新社 詳細を見る |
面白いです。30名の有名無名の人たちが、己のこだわりを語る本。このほかにも「文化編」もあります。
駄洒落を次々と作るコンピュータシステムを開発した大学教授や虫好き、旅好きなどが登場しなど、読み進むうちに茶飲み話をしているような気持ちになります。
直木賞作家の川上弘美、みうらじゅんなども登場しますがほとんどは”その道の大家”であってもそれほど一般には知られていない方で、そういう方の話を知ることができるのも、”糸井重里”のネームバリューのおかげで、またこの企画の目的でもあるのでしょう。
なんといっても「カメ」についての回がよかったです。
40年カメを飼っている学者さんと、「飼い主になついている!」カメとのふれあいがなんともほほえましく、早速その方の著した本を読みました。のちほどその本(「うちのカメ」)をご紹介します。
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