おいしいどら焼きと鈴焼（熊野古道の鈴）：和歌山かどや

ふんわりした皮がおいしい、かどやの「かど焼き」（写真の後ろにうつっているのは宿で出されたお菓子と梅干）。

南紀白浜旅行の昼食に「とれとれ市場」という巨大な道の駅のような施設で購入した魚介類をその場でバーベキューにしていただいたのですが（後日ご紹介）、そこのお菓子屋さん「かどや」で試食販売をしていました。

この4分の１を楊枝に刺してふるまわれ、ふわふわしていて卵の風味もしっかりしておいしかったので宿でのお茶菓子用に購入。鈴焼（世界遺産である熊野古道の鈴をかたどってある。餡なしの人形焼のようなもの？）も実演販売しており温かくてさらにおいしかったのでこちらはお土産に。

その日、露天風呂に入った後まず一ついただいたときはふわふわしたままだったのですが、次の日は、少し硬くなっていて、ふつうのどら焼きに・・。ヘンな保存料など使っていないのでしょうから好感が持てますし、南紀白浜に行かれた方はぜひお試しください。レンジで軽く温めれば出来立ての風味が戻ってくると思います。

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