ラナンキュラス。ほうっておいてもどんどん脇株からお花のつぼみが出てきます。手入れ要らずでおススメ
「ラナ」はラテン語で蛙の意味だそうですが、どういう逸話があるのでしょうね・・。
ぱっと周りが明るくなるようなピンクを選びましたが、黄色もありました。
我が家のリビングは茶、ベージュ、枯れ草色、深緑系統でまとめているので、アルストロメリアの時のように黄色を選ぶべきなのですよね・・。ピンクは恋愛運アップやアンチエイジングに効くということですし、まあいいか。
ラナンキュラスの花言葉は
「魅力的」「美しい人格」「晴れやかな魅力」「移り気」「魅力ある金持ち」「名誉」「名声」「光輝を放つ」「あなたは魅力に満ちている」
だそう。「あなたは魅力に満ちている」と人にラナンキュラスを送るのはすてきですが、さて「魅力ある金持ち」ってどういう時に使うべきなのか・・・・。
初老のパトロンを見つけた新進芸術家の若い女性が、皮肉や自嘲を込めて、花言葉など知りえないパトロンに贈る、なんて図を想像してしまいましたが、さて。
お花をじかにみていると、「晴れやかな魅力」というのが個人的にはしっくりくる気がします。
アンティーク仕上げのしてある鉢カバーは、伊豆大川の旅館「いさり火」に泊まった時に、近くのお店で。
余談ですが、温泉地は、早めのリタイアで引越してきたマダムが趣味でやっています、という風情のインテリアショップ+ブティックが結構多く、おもしろいものが時々見つかります。
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