先日、私は、梵語の中にウラガー(uraga)から「宇賀」」が生まれ、更に、このウラガーはウラスとガーとの結合で、ウラスは胸、ガーは行くこと。即ち、胸で行くもの、龍や蛇をさすものとして考えら、それがそのまま「宇賀神」と「龍」とが関係付けられるのではないかとしましたが、更に、ものの本を紐解いてみると、「弁才天三経」の中に宇賀神について、其の形は天女のように色白で、しかも、その頭には寶冠を頂き、その冠の中には白蛇が有り」と、書いてあります。
このような色々な話から、民衆の信仰として、弁財天が宇賀神と同一視され、龍神とも合体して、日本に於いては、それが福神にされたのだと思われます。
このような色々な話から、民衆の信仰として、弁財天が宇賀神と同一視され、龍神とも合体して、日本に於いては、それが福神にされたのだと思われます。
と言うのは赤木家の鎧を検索しておりましたら
辿り着き、足跡を残させていただきました。
先日も従妹と話をしており、赤木家の
鎧を一度見たいものだと話しておりました
ところです。
母方が高梁の赤木出身で国宝の鎧は
宇治の赤木家からの物とのこと。
赤木と言う姓は殆ど桓武平氏の良文の
流れの苗字では無いかということですね。
鎧も何年に一度とか展示しないようで
その折には行ってみようと話してますよ。
失礼いたしました。同じ赤木と言うことで
お喋りをしてしまいました。