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サイクリング日誌

2008年8月嫁を説得し、家に借金をして憧れのロードバイクを購入!
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気がつけば市場を席巻した商品たち(2)

2015年03月13日 00時25分44秒 | 気がつけば市場を席巻した商品たち
さて気がつけば気がつけば市場を席巻した商品たち第二弾です。
今回はツールボトル。

ロードバイクに乗っているとパンクの可能性が結構あるのでポンプやチューブを持って走るのは当たり前となっております。
自転車に乗り始めた頃は結構大きいサドルバックを付けていましたが、サドルバックがロードバイクの美しさの邪魔をしているのではないか? と感じるようになってきました。

さらにチューブラータイヤを装着したホイールを履くようになるとチューブではパンク修理ができないためチューブラータイヤ自体を持つ必要が出てきます。そうするとサドルバックだけでは収まりきらなくなってきます。
日本は全国至るところににコンビニエンスストアがあります。私の場合よほど休憩を入れたくない限りダブルボトルで走るということがないため必然的にひとつボトルゲージが空きます。
そこでロードバイクの美しさを保ちつつも必要なツールなどを持ち運べるツールボトルを使うのは自然なことかな? と思います。

私が一番初めに購入したツールボトルは「BBB」でツールとチューブそしてパンク修理キットなどを入れてました。


※初代ツールボトル。

このボトルはクリンチャータイヤのホイールを履いているときは非常に役に立ちました。
利用期間はかなり長かったと思います。

次に予備のチューブラーを持ち運ぶ必要性が出てきたため「SKS」のツールボトルを購入。
かなりの容量が入りました底が深いためがツールなどがに入ると取り出しが面倒臭く使用期間は短かったように思います。チューブラータイヤは入りますが、それ以外はほとんど入れることができません。


※万能かと思って購入しましたがチューブラータイヤを入れると他のツールが入らない‥。

最後に登場するのが市場を席巻した商品として私が思っているツールボトルは「ヴィットリア」のツールボトルです。
チャックで真ん中から開くことができるのでツールの出し入れが非常に楽です。
自転車友達も全員使っていますし、ロードバイクに乗っている人はほとんど使っているのではないでしょうか? ナイスアイデア! と思うのですが実はこの機構って以前からトレックなどが出している形状なんですよね。その時に流行らなかった理由はトレックが自転車メーカーだったからでしょう。
コルナゴにトレックのボトル‥まぁ合いませんね(笑)
ロゴも小さいので止まっていてもまず気づかれることはないと思うのですが、乗る人が許せないんでしょうね。その気持ちは私も理解できます。

ヴィットリアというタイヤメーカーというのが良かったのでしょうね。
一気に市場を席巻しました。
このツールボトル私は非常に気に入っています。
ツールの出し入れのしやすさもさることながら素材が柔らかいので走っていても中で動いているであろうツールの音がしないところがいいです。


※一気に広がりましたね。


※チューブラータイヤを履いている時に入れているツールたち。

結局チューブラータイヤは大きいサドルバックに入れているので当初の目的のロードバイクの美しさは維持できておりません‥。

この商品はまだまだ市場を席巻しそうですね。

Vittoria(ビットリア) Premirem zip tool case P-ZIP
クリエーター情報なし
Vittoria(ビットリア)


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気がつけば市場を席巻した商品たち(1)

2015年03月02日 23時49分11秒 | 気がつけば市場を席巻した商品たち
自転車に乗っていると色々とパーツなどのトレンドが変わることがありますよね。
大きいものでいうとフレームはトレンドが大きく変わったいい例ではないでしょうか?
「クロモリ」「アルミ」「カーボン」いまも全てのフレーム素材がありますが、カーボンが市場の大半を占めているのではないでしょうか?

私の自転車歴はたぶんアルミからカーボンへと主流が変わりつつある時期だったと思います。
フレームなどのわかりやすいものは、あぁゆっくりと変わっていくな‥と誰もが認識しやすいのですが、今回のタイトルは結構短期間でいつの間にか私も含め周りの人が結構な割合で使っている商品について記載していこうと思っております。

まず第1回目は「サイクルコンピューター」

私が自転車に乗り始めた時にサイクルコンピューターといえばCATEYEとPolarが大半を占めていました。
実際私はPolarを使い計2台(嫁のも含めると3台)購入しました。
距離、スピードはもちろんのこと心拍計として主に利用していました。
上位機種のCS600は坂の傾斜が表示でき、さらにPCに赤外線通信で走行記録を残すことができ非常に重宝しておりました。
その時は私の周りでPolarが使われていたと記憶しています。

これが自転車に乗り始めた7年くらい前のことです。
いまサイクルコンピューターで一番使われているのは言わずもがなGARMINではないでしょうか?
私が普段走っているメンバーは全員GARMINを使っています。

GARMINが市場を席巻した理由は結構あると思います。

GPS機能
プラットフォームを選ばずGARMIN CONNECTで走行記録・走行ルートの記録ができる
1つのセンサーでケイデンス・スピードが計測できる
Bluetoothにより他者とのペアリングが簡単に設定できる(特にパワーメーター)
上位機種になるとルート案内ができる

他にも色々と機能はありますが、市場を席巻するには十分な気がします。
正直いまは敵なしの状態なのではないかな? と思います。

それとGARMINが広がっていく中で極度の円高状態だったというのも運が良かったのかなと思います。
今後もこのシリーズを継続したいなと思っておりますが、その影にWiggleがいたことは薄明の事実でございます。う 

個人的にはいまも使っているEdge500が一番好きです。
大きさとパックライトの見やすさがいいです。Edge510がちょっと大きくて自転車にあまり合わないような‥気がします。


※アタッチメントを付けると見やすさ倍増。

GARMIN(ガーミン) Edge500J 【日本正規品】Red/Black 本体
クリエーター情報なし
GARMIN(ガーミン)


Garmin 【正規輸入品】ガーミン アウトフロントマウント
クリエーター情報なし
ガーミン


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