これは先日、行われた名農の参観日のひとこま。
第2体育館がたくさんの人で溢れています。
3年生が1年生とその保護者に対して
日頃の課題研究の成果を披露しているのです。
発表はご存じ、ポスター発表形式。
学会などで一般に用いるスタイルで、
一度にたくさんのテーマが同時進行で行われているため
自分の好きな研究について聞くことができます。
次から次へとやってくる1年生に対して
3年生は休む間もなくアドリブで何度も説明しては
自由にディスカッションしています。
中には1年生の時、フローラJr.として研究した2年生数名も
3年生に混ざって堂々と発表しています。
発表者にその場で議論できるのがポスター発表の醍醐味。
でもさすがに1年生は知識が少ないので思うように議論できず、
もっぱら保護者の方が質問しているようです。
2009年、チームが初めて学会の発表会に参加した際、
名農で使えるとひらめき、さっそく導入してもらい
実現したポスター発表会ですが、
もうすっかり名農名物として定着しました。
コンピュータを使った口頭発表の方が
レベルが高いような錯覚を受けますが
ポスター発表こそ発表者の説明する力、
さらに質問者の質問力が問われます。
真剣勝負がお互いの力を育てています。
第2体育館がたくさんの人で溢れています。
3年生が1年生とその保護者に対して
日頃の課題研究の成果を披露しているのです。
発表はご存じ、ポスター発表形式。
学会などで一般に用いるスタイルで、
一度にたくさんのテーマが同時進行で行われているため
自分の好きな研究について聞くことができます。
次から次へとやってくる1年生に対して
3年生は休む間もなくアドリブで何度も説明しては
自由にディスカッションしています。
中には1年生の時、フローラJr.として研究した2年生数名も
3年生に混ざって堂々と発表しています。
発表者にその場で議論できるのがポスター発表の醍醐味。
でもさすがに1年生は知識が少ないので思うように議論できず、
もっぱら保護者の方が質問しているようです。
2009年、チームが初めて学会の発表会に参加した際、
名農で使えるとひらめき、さっそく導入してもらい
実現したポスター発表会ですが、
もうすっかり名農名物として定着しました。
コンピュータを使った口頭発表の方が
レベルが高いような錯覚を受けますが
ポスター発表こそ発表者の説明する力、
さらに質問者の質問力が問われます。
真剣勝負がお互いの力を育てています。