トマトチャレンジを開始してもう3週間ほど経ちます。
挑戦したのは節水。水をほんの少ししか与えず育てています。
最初は心配しましたが、トマトは強いもので今も枯れず育っています。
しかしある試験区はひときわ葉が萎れているものがあります。
理由は養液槽の中にあります。ご覧ください。
なんと根が養液に浸らず、むき出し状態ではありませんか。
今までフローラハンターズは露天風呂栽培や足湯栽培など
お風呂になぞらえた栽培法をしてきましたが、
これは完全に丸裸。水不足にならないのでしょうか。
実はこの根は1日4回、1回15分間だけミスト状で水を与えているのです。
したがって水が切れた状態の葉はぐったりしていますが
噴霧されると葉がもとに戻ってきます。
このチャレンジは、どれぐらいミストを与えると良いかを
調べるために実験しているのです。
しかし窓辺で育てているので日中は気温があがります。
したがって養液槽の中は湿度が高く蒸し風呂状態となります。
お風呂のに例えると名付けるとすればサウナ栽培。
果たしてどんなトマトができるのか楽しみです。
トマトには現在、第2果房が咲き始めました。
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