
ここは環境班フローラハンターズの本拠地である馴化温室脇。
初代TEAM FLORA PHOTONICSが結成された翌年の
2010年から研究場所として使わせてもらっています。
かなり年代物の温室ですが、現在つかっているのは環境班だけ。
したがって自分達好みに準備室をレイアウト。
まるで家にいるような安心感を感じます。
そんな温室脇にあるのがブルーベリーとフキの大鉢。
いずれも環境班が管理しています。
とはいっても左側のフキは以前、ご紹介したサラダフキを研究した際の残骸。
とっくに担当者は卒業してしまいましたが、
今も春になると芽を出してくれます。
種類は大きな秋田ふきよりもさらに大きくなるラワンブキ。
日本一大きなフキですが、栄養分が足りないのでこんなにも小さくなりました。
右はブルーベリー。これはチームの大切な換金作物。
毎年収穫してはパック詰にして校内販売しています。
ブルーベリーは放ったらかしでも育つ果樹ですが、難点がひとつ。
それが収穫に手間がかかること。実が小さいので30分摘んだとしても
たいした量になりません。ブルーベリーの価格が高いのは
これも理由だと思います。改善策はひとつ。
自分で摘まず、面倒な作業をお客様にさせる観光農園方式。
お客様は自分で摘めると喜んでいます。
さらに摘み取りできるというのが付加価値になって
少々高い価格設定でも集客できるといいます。
でも優しいメンバーばかりなので、なんだか罪の意識を感じてしまいます。
商人には向いていないのかもしれないフローラです。
ところで昨日の夜はぐっと冷えました。山では雪やみぞれの予報でした。
明日はゴールデンウィークですが実験の予定。寒くなければ良いのですが。
初代TEAM FLORA PHOTONICSが結成された翌年の
2010年から研究場所として使わせてもらっています。
かなり年代物の温室ですが、現在つかっているのは環境班だけ。
したがって自分達好みに準備室をレイアウト。
まるで家にいるような安心感を感じます。
そんな温室脇にあるのがブルーベリーとフキの大鉢。
いずれも環境班が管理しています。
とはいっても左側のフキは以前、ご紹介したサラダフキを研究した際の残骸。
とっくに担当者は卒業してしまいましたが、
今も春になると芽を出してくれます。
種類は大きな秋田ふきよりもさらに大きくなるラワンブキ。
日本一大きなフキですが、栄養分が足りないのでこんなにも小さくなりました。
右はブルーベリー。これはチームの大切な換金作物。
毎年収穫してはパック詰にして校内販売しています。
ブルーベリーは放ったらかしでも育つ果樹ですが、難点がひとつ。
それが収穫に手間がかかること。実が小さいので30分摘んだとしても
たいした量になりません。ブルーベリーの価格が高いのは
これも理由だと思います。改善策はひとつ。
自分で摘まず、面倒な作業をお客様にさせる観光農園方式。
お客様は自分で摘めると喜んでいます。
さらに摘み取りできるというのが付加価値になって
少々高い価格設定でも集客できるといいます。
でも優しいメンバーばかりなので、なんだか罪の意識を感じてしまいます。
商人には向いていないのかもしれないフローラです。
ところで昨日の夜はぐっと冷えました。山では雪やみぞれの予報でした。
明日はゴールデンウィークですが実験の予定。寒くなければ良いのですが。
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