外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

立教に連敗し勝ち点を落とす

2013-05-13 21:41:28 | 大学野球

本日行われた早立二回戦は、1対3で連敗を喫し、勝ち点を落としました。

オフ会仲間からの知らせによれば、立教戦の連敗は2001年春季以来、12年ぶりとのこと。

長いシーズンですからチームの調子の良い時も悪い時もあります。
勝負ごとですから負ける時もあります。

敗戦で意気消沈するのも仕方がないですけれど、そこから如何にして早く仕切り直すかが大切、早稲田魂の見せどころだと思います。

チームとして積み上げてきた懸命な努力は決して無駄ではないのであって、今回は相手が一枚上手だったと真正面から受けとめることです。

次の週末は早法戦。
相手に不足なし。まさに早稲田の実力を示す絶好の機会ではありませんか。

神宮のファンの方々から、「やれば出来るじゃないか」とコメントしていただける、これぞ六大学野球というような早法戦にしましょう。

頼むぞ 野球部!
ガンバレ 応援部!

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6 Comments

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「愉快なり」は不愉快なり (Unknown)
2013-05-13 22:30:20
YELL紙HPに明治に火を点けたのは早明1回戦の「あの応援」=愉快なりだった、とありますね。私の周りにもそう話している人が多い。法政の昨秋の優勝・今季快進撃も昨春の早法戦の大敗・応援と無関係ではない。相手にとり「愉快なり」ほど屈辱的で闘争心を燃やされるものはない。まるで侮辱しあざ笑うかのよう。相手に対するリスペクトが感じられない。早稲田の選手にも慢心を生む。大差の展開の時は謙虚に「勝って兜の緒を締めよ」と引き締めたい。大量得点時の愉快なりのスタンドのお祭り騒ぎは自己満足。校歌を歌うほうがまだいい。大差でも相手は必死にプレーしている。そんな時に愉快なり、とは心が痛まないのか。諦めない相手の姿にエールを送るのが本当のファンではないのか。今日の明治応援席は2塁打を打ち足を痛めた東大の選手に「頑張れ有井!」「頑張れ頑張れ東大!」と励まし、選手がプレーに戻ると明治側から大きな拍手が送られた。(明治の選手も気遣っていた。)明東両校とも最後まで全力でプレーし、東大は負けても見るものをすがすがしく感じさせる応援のしがいのあるいい試合だった。早稲田の試合のもやもやが晴れた気がした。選手も、スタンドも、相手に敬意を、が学生野球の原点だと思う。
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いい応援の姿 (shikon9999)
2013-05-14 23:32:28
ワセダに限らず、最近の六大学の○○をぶっつぶせ等、品のない応援にはうんざりしています。明治も同じで早稲田戦の時には「ワセダをぶっつぶせ」とやっていたのには心底がっかりきました。自校が努力して相手校に勝利するのは勝負の美学ですが、相手をののしる、壊滅を喜ぶというのでは全国リーグの範たるべき六大学ではないと思います。高校生応援団も真似しますしね。
アマチュアのいいところを台無しにしていると感じます。
いいプレーには利害なしに拍手。全力でぶつかって、勝ち負けがついたにしてもすがすがしい気持ちでゲームセットを迎える。サイレンの音がすがすがしい東京六大学でありたいですね。
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相手あっての対抗戦 (勝ち点1同士の早慶戦を知る者)
2013-05-15 13:57:21
「愉快なり」はそのYELL掲示板で過去に散々議論されていて応援部にも伝えられていたようですが、全く止める気がないようですね。あれだけた他大はもちろん早稲田ファンにも不評でしたのに、それでもやりたい理由がわかりません。改めて、こういう意見が多いということを心ある大人が伝えるべきだと思います。応援部員は応援の力で野球部に勝たせることができると信じて頑張っているのだから、逆に応援によって負けることもあるのだと思い至らねばならないでしょう。
「〇〇ぶっつぶせ~!」は早稲田と明治だけですね。私は「ぶっつぶせ」にはそれほど問題は感じません。逆に意識過剰になると高校野球の言葉狩りのようになって興覚めです。一つの言葉でなく、自校が大量得点した時や(特に相手に)怪我人が出た時の対応にこそ真価が問われると思います。
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敗者を思う (早実関係者)
2013-05-16 08:34:51
私は高校野球でも大学野球でも、自分の応援する学校の試合でもつい負けている学校の選手を思い、表情を追ってしまいます。甲子園決勝の常葉菊川の戸狩投手。東海大相模の一二三投手。済美の安楽投手。握力がなくなっても必死に投げていました。そして早実と中京大中京の21-6の試合は甲子園で観戦してました。腰の痛みを必死でこらえていた中京森本投手。翌日の朝日新聞の、森本投手が手元のボールをじっと見つめる写真は忘れられません。あの時アルプスは応援し続けていましたが(高校野球は何が起こるかわからない。6点取られたし。でも早実は「ぶっつぶせ」とは言わない)ホーム近くの早実側一般内野は中京の選手の表情に皆言葉も出ず、いたたまれない気持ちで状況を見守っていました。とても愉快なり、という気持ちにはなれませんでした。神宮の応援席からは試合展開しかわからず、選手の表情は見えませんよね。でも点を取られ続けても逃げずに投げ続ける相手の投手や、唇をかみしめながら守っている選手や見つめるベンチの選手・スタンドの控え選手や観客が確かにそこにいるのです。試合には勝敗がつきものですが、自分達さえ勝てばいい、ではなく必死にたたかう両校選手をたたえる応援でありたい。
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補足 (早実関係者)
2013-05-16 12:10:29
中京大中京戦のあと、早実の選手は奢ることはありませんでした。鈴木投手は「(中京は)連覇、連覇と言われて大変だったと思う。」と相手を思いやるコメントをしています。(本筋から外れてしまいますが、念のため補足します。)
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高校の話題でスイマセン (アスペル山ちゃん)
2013-05-17 13:18:52
六大学で盛り上がりの中、高校の話でごめんなさい。
今月号の文藝春秋の同級生交歓に、青山高校の1971年卒業の六人が登場しています。多分、高校としては、橋爪功、仲本工事に続き二回目と記憶しています。
六人の中で、稲門へ進学したS氏は弁護士として兜町の事務所で活躍中で懇意の方。南極越冬隊のW先輩は、七十周年の同窓会で、小三治師匠の落語に先立つ講演を頂きました。
ご高覧下さい!
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