法政の先勝で迎えた早法2回戦は、両軍合わせて28安打という乱打戦を早稲田が制して、1勝1敗のタイに持ち込みました。
早稲田の先発は大竹投手。
しかし、昨日の竹内くんと同様に4回投げるのが精一杯で、先発投手として試合を作ることが出来ません。
その結果、ボクシングでいえば、ガードの甘いボクサー同士の撃ち合いといった試合展開になってしまいました。
決して早稲田が望んだ展開ではありませんが、そのようなゲームになってしまった以上は、その撃ち合いに勝たなくてはなりません。
そこで奮起したのが4年生選手たち。
石井、木田、立花、中澤の四人で7安打4打点。
彼らが見事にチームを牽引しました。
守りでは、右翼の三倉選手(3年)が再三の好プレーでチームのピンチを救いました。
また、初めてスタメンでマスクを被ったルーキー小藤捕手(日大三高)は、打っては2安打2打点、守っても強肩を生かして盗塁阻止に成功して、勝利に大きく貢献しました。
この2試合で、早大野手陣の控え組も地力を蓄えてきていることが証明されましたね。
これからも、熊田、長谷川、山岡、富田らの打撃力を実戦で使わない手はありません。
さあ、もう1つ勝って 法政から勝ち点を取りましょう。
投手戦でも、打撃戦でも、負けませんよ!
早稲田の先発は大竹投手。
しかし、昨日の竹内くんと同様に4回投げるのが精一杯で、先発投手として試合を作ることが出来ません。
その結果、ボクシングでいえば、ガードの甘いボクサー同士の撃ち合いといった試合展開になってしまいました。
決して早稲田が望んだ展開ではありませんが、そのようなゲームになってしまった以上は、その撃ち合いに勝たなくてはなりません。
そこで奮起したのが4年生選手たち。
石井、木田、立花、中澤の四人で7安打4打点。
彼らが見事にチームを牽引しました。
守りでは、右翼の三倉選手(3年)が再三の好プレーでチームのピンチを救いました。
また、初めてスタメンでマスクを被ったルーキー小藤捕手(日大三高)は、打っては2安打2打点、守っても強肩を生かして盗塁阻止に成功して、勝利に大きく貢献しました。
この2試合で、早大野手陣の控え組も地力を蓄えてきていることが証明されましたね。
これからも、熊田、長谷川、山岡、富田らの打撃力を実戦で使わない手はありません。
さあ、もう1つ勝って 法政から勝ち点を取りましょう。
投手戦でも、打撃戦でも、負けませんよ!