フレッシュリーグ(新人戦)の第2戦 明治戦は、明治に惜敗しました。
今日の投手陣は、加藤(1年、下妻一高)-原(2年、彦根東)-●佐竹(2年、早大学院)-伊藤(1年、早実)でした。
ちなみに、秋季リーグ戦で唯一 一軍ベンチ入りした1年生投手が加藤くんでした。
野手では、ルーキー森田外野手(高岡商業)が連日の活躍でした。
早稲田の外野は、瀧澤、眞子らの一軍選手が卒業します。
森田くんには、この新人戦で弾みをつけて、間もなく立ち上がる新チームで、ぜひ一軍入りを果たして欲しいですね。
明治戦のスタメンとベンチ入りです。
今日の新人法明戦の結果で、ブロック内の順位が決まり、順位決定トーナメントに進むことになります。
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11月10日(火)の朝日新聞朝刊に載った記事です。
小宮山さんの優勝監督インタビューも関連する記事です。
東京六大学が闘い続けた90日間 6校協力で春秋45試合を完走「六大学全チームが勝者」 | Full-Count
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新人監督の杉浦くん(早実)が記事になりました。
杉浦くんが新人監督になったばかりの頃、一緒に食事をしたことがあります。
「リーグ優勝する年のチームには、厳しく鍛える新人監督がいる。気の入っていないプレーをした選手がいたら、たとえ それがドラフト候補であろうが、練習から外すぐらいの気構えでやってください。」と話した記憶があります。
杉浦くんは、立派にチームを鍛え上げてくれました。
表彰式の後、選手たちが応援部に挨拶に行った時の映像です。
東京六大学野球2020年11/8秋季リーグ戦:早稲田VS慶応2回戦3-2【2020年秋季リーグ戦閉会式】後:早稲田大学野球部と応援部による“紺碧の空”応援部からのメッセージは“たくさん感動ありがとう”
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ネット上でも 様々な意見が飛び交った 慶応の継投策についての記事もありました。
勝ち戦だったから良かったものの、もし早慶戦の勝敗が逆だったら、読みたくないです
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