早川主将に関する記事が続きます。
スポーツ報知の片岡泰彦さんは市川学園高校から早大野球部OB。
昨年はプロ野球の楽天を担当していましたが、新年からはアマ野球担当となりました。
片岡さんの書く六大学野球の記事が 今から楽しみです。
それはそうと、今年の早稲田の投手陣は 六大学で頭ひとつ抜けた陣容です。
新4年生の早川、今西、柴田
新3年生の徳山、西垣
新2年生の田中
ここに大物ルーキー飯塚(習志野)、清水(履正社)が 加わるのですから、社会人野球の強豪チームとも互角以上にやれるはずと私は考えています。
その投手陣の中核は やはり早川くん。
彼には春秋で10勝をあげ、チームを堂々の優勝パレードに導いてもらいたいです。
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今週末は、ラグビー大学選手権の決勝。
早明両校の主将が対談しています。
総合力で明治が一枚うわてと言うのが下馬評ですが、ここまでくると一発勝負。
一つのファインプレー、一つのミスで形勢が変わる厳しい試合となるでしょう。
試合当日の天気予報は良好です。