外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

大学スポーツのグローバル化

2014-01-05 18:48:31 | 大学野球

今朝の朝日新聞で、私の母校・目黒区立五本木小学校の記事を見つけました。
記事に登場する女性教諭のお名前をみて「この先生は僕の在学中にいなかったなあ」と思ったのですが、冷静に考えてみたら私より年下なのですから、いなくて当たり前でした。
(^^;;

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さて、2013年度の早稲田スポーツもラグビーなど僅かな競技種目を残すばかり。
今年のお正月は、学生スポーツの国際化について色々と考えさせられています。

ラグビー部の藤田くん、競走部の大迫くんという頭抜けた有力選手が、個人のトレーニングと競技との日程調整に苦労しました。
特に大迫くんの場合、個人競技であるトラック種目で世界を目指していますから、ロードの団体競技である駅伝との両立は大変だったことでしょう。

野球においても、メジャー志向の強い選手がサマーリーグ参加に関心を寄せることが有り得ないわけではありません。
サマーリーグの説明

スキーや水泳などでは海外を転戦して腕を磨くことが珍しくないと聞きますから、競技種目ごとに事情は大きく異なるようです。
また、海外からの早稲田への留学生が今後増えていくと、競技スポーツの在り方について見直す必要が生じるかも知れません。

ともあれ、グローバル化の波は、大学スポーツにも着実に押し寄せて来ます。

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野球部は今日が練習始めです。
大学では1ヶ月ほど授業が行われ、後期試験を経て、2月6日から春季休業日(春休み)に入ります。

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