今日の東伏見(7/17)

今日の東伏見は、朝９時、カンカン照りの下で練習が始まりました。

指導されたOBは、徳武さんです。

ジャパンから佐々木くんが帰ってきた一方、土生くん、地引くんは別メニューで調整でした。

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入念なストレッチングの後、まず、投手と野手の全員で、外野の右翼と左翼のポール間、およそ200メートルをダッシュが行われました。

続いて、内外野のノック。
内野は、本塁と左翼ポール付近の二班に分かれて、ノックが行われました。
なお、本塁班には投手陣も加わり、投内連携も行われました。

(本塁班)
投手
大野、塚田、江村、高橋哉至、梶原、森、丸山、横山
(他の投手陣は、右翼ポール近くで守備練習)

捕手
市丸、土屋

一塁
高橋直、江塚

二塁
渡辺、川崎、足立

三塁
杉山、徳井、吉澤

遊撃
佐野、松本、東條

(左翼班)
捕手
羽鳥、梶矢

内野
海藤、河村、森厚、西竹、南、川口、深澤、福田、中山、山地、

(外野)
桜庭、小沢、川西、若杉、佐々木、白沢、大野大、中村、三倉

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注目の新人がいます。
主力メンバーによる内外野ノックにセンターとして加わった、一年生の三倉くん(鳴門工業。早大OBの高橋広さんが監督)です。

三倉くんは、高校時代から俊足強肩で有名だった選手です。
三倉くんと中村くん(天理。左翼手)の一年生２人が加わり、外野の定位置争いが激烈になってきました。

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今日は、昨年3月に卒業した学生トレーナー・前田真吾くん(富山第一高校。山川主将の学年)が登場しました。
目的は、一年生のトレーナーたちに、シンゴくんの知識と経験をレクチャーすることです。

シンゴくんは、鍼灸を学ぶ専門学校(三年制)で学びながら、JR東日本・野球部のアシスタント・トレーナーとして活動しています。

彼も、早稲田から巣立ったプロフェッショナルの１人です。
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午後１2時50分から午後の練習が始まりました。

バントと打撃練習でした。
私は、ネット裏においでになった関口昌男さん(昭和32年入学。仙台二高で甲子園出場)との野球談議を楽しみました。


部員数が七名まで減ってしまった仙台二高の野球部が、新入生を迎えて試合が出来るようになり、それから甲子園に向かって快進撃が始まる

そのまま青春ドラマになりそうな関口さんの思い出を、お話ししていただきました。

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名古屋のオール早慶戦に出場するOB選手の１人として、宇高くん(今治西出身。日本生命)が候補になっているそうです。


宇高くんが再びWASEDAのユニフォームを着てグラウンドに登場してくれたら、それは嬉しいですね。
期待いたしましょう。