清宮時代に主将として大学日本一を達成した豊田将万選手(東福岡)の近況です。
FW第３列で素晴らしい運動量で活躍した豊田選手。
ただ、優勝インタビューでの「やばいっす」連発は、応援仲間の間でボロクソでした。
「中竹は、何で あんなレベルの選手を主将に選んだのだろう？」
「早稲田ラグビーにしては、あまりにお粗末」
という声が圧倒的でした。
当時の状況が今回の記事で、ようやく見えてきたのかなと。
ピッチで荒々しく暴れた豊田くんも、もう子持ちのビジネスマンなんですね。
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慶應の不動の４番打者、正木選手(慶應高)の記事です。
右のスラッガーは、アマチュアでもプロでも引く手あまたです。
大きな故障さえなければ、この秋には「投の徳山、打の正木」とドラフト上位候補として注目を集めるのは確実。
大いに神宮を沸かせて欲しいです。
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オフ会仲間の安倍昌彦さん(早大学院−早大野球部−在学中に早大学院監督)の記事です。
甲子園球児の全てが模範的人間であるとは思いません。
しかし、優勝校の主将の転落して実刑判決となれば、関係者のみならず、アマチュア野球ファンの誰もがショックでしょう。
ただ、その原因をシゴキに求めるのは少し違うのではないかと。
強豪校の体育会とはいえども、いまどき無意味なシゴキは考えにくく、一方の声だけを取り上げるのはどうかとも思うのです。
ともあれ、元主将は全ての栄光を失いました。
罪を償った後、しっかり立ち直ってもらいたいものです。
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その高校野球のセンバツ大会について、ブラスバンドによる応援が禁止と決まりました。
思えば、昨年秋の東京六大学では外野席を応援部専用として、応援部リーダー、チア、そしてブラスバンドが入って魂の応援を行いました。
甲子園でも同じ手法が やってやれないとは思いますが、緊急事態宣言下で全国から甲子園に集まる点が、東京六大学のケースとは大きく異なります。
それでも、トーナメント戦が開催できるようになれば、大会中止となってしまった昨年春よりも大きな前進といえるでしょう。
なお、決勝戦にもタイブレーク制が適用されることになりました。
