明治先勝を受けて臨んだ早明２回戦は、またも総合力で明治に押し切られて連敗してしまいました。。
明治との２試合を振り返ると、タラレバ、すなわち「あの時こうしていたら勝てた」というような場面が思い浮かびません。
早稲田がリードする試合展開となっても、ジワジワと押し戻されて逆転されてしまうのです。
悔しいですけれど、これが今季の早稲田の力量なのだと思います。
残すは早慶戦のみ。
慶・立・明で激しい首位争いが続いています。
次週に行われる明立戦がどうなるでしょうか。
早稲田は、伝統の早慶戦で意地を見せてほしいです。
========
野球部OB羽鳥くん(伊奈学園総合)の記事です。
羽鳥くんは土生主将(広陵)、市丸捕手(佐賀北)と同期。
高校野球での指導者の道を選び、地道に努力を積み上げています。
東伏見や神宮に教え子たちを連れてきて、大学野球を身近に感じでもらおうとしたり。
彼の教え子が東京六大学でプレーする日も遠くないでしょう。
========
楽天・早川投手が、オリックスを相手に完封勝利をあげました。
昨日の好投を伝える動画です。
ここまで早川くんについては「左打者に打たれる」という声がありました。
そして、オリックスのクリーンアップには、吉田正尚、T−岡田など、リーグを代表するような左の長距離打者が並んでいます。
そのオリックス打線を完封したのですから、また一歩 早川くんが進化したと感じられる試合となりました。
========
大学ラグビーでは、明治と東海大の試合が中止となってしまいました。
早明戦は残念な結果になってしまいました。
私もかつて神宮球場で早明戦を観戦したことがあるのですが、明治側のスタンドから伝わってくる威圧感が凄かったのを覚えています。
試合が佳境に入ると、明治側のスタンドが殺気立ってくるんですよ！ 殺気が早稲田側のスタンドまで伝わってくるんです！
早慶戦とはまた一味違ったものが早明戦にはあるんだなあと思ったものです。
昨日の早川投手のピッチングは圧巻でした。1-0での完封、しかも‟マダックス”！
マウンドでの落ち着きぶりは新人選手とはとても思えません。
この調子で新人王を！さらには最多勝を！というのは気が早すぎるでしょうか（笑）。