五郎丸選手が 早稲田ラグビーを熱く語っています。
大学スポーツは、いかに努力していても 競技成績で浮き沈みが避けられません。
強い時代は黙っていても脚光を浴びます。
チームが沈んでしまった時期にこそ、その部の歴史と伝統の真価が問われるのだと思います。
ラグビー部は、早稲田の誇りです。
五郎丸選手の語る気風がある限り、これからも私たちの心を揺さぶる早稲田ラグビーであり続けてくれるでしょう。
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朝日新聞に東京六大学野球を語るコラムがありました。
電子版会員限定の記事なので、注目する部分を抜粋します。
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一方、球場内では部外者と接触しないよう、動線や待機場所などを工夫して選手を感染の危険から守った。
立大の溝口智成監督は「6校で計800人ほどいる部員が、1人も感染することなくリーグ戦を開催できた。すごいことだと思う」と感謝した。
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監督、選手たちの努力に改めて敬意を表したいと思います。
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最後に 「そして紺碧の空へ」の大合唱です。
競走部OBの瀬古さん、応援部OGの木暮さんも登場していますよ。