甲子園で準優勝した仙台育英 佐々木順一朗監督の記事がありました。
選手からも卒業生からも人望が厚い、素晴らしい指導者ですね。
東北勢初優勝を逃した仙台育英・佐々木監督…教え子から慕われる理由(サンケイスポーツ) - Y!ニュース
東京六大学オールスター戦が始まりました。
早稲田からは、吉野、田中、小島、道端、丸子、河原、重信、中澤の8選手が参加しています。
今夜から来週にかけて、六大学オールスター戦とオール早慶戦が各2試合。
オープン戦の疲れが溜まっている時期だけに、くれぐれも故障だけには気をつけて臨んでもらいたいと思います。
選手からも卒業生からも人望が厚い、素晴らしい指導者ですね。
東北勢初優勝を逃した仙台育英・佐々木監督…教え子から慕われる理由(サンケイスポーツ) - Y!ニュース
東京六大学オールスター戦が始まりました。
早稲田からは、吉野、田中、小島、道端、丸子、河原、重信、中澤の8選手が参加しています。
今夜から来週にかけて、六大学オールスター戦とオール早慶戦が各2試合。
オープン戦の疲れが溜まっている時期だけに、くれぐれも故障だけには気をつけて臨んでもらいたいと思います。
心配ですね。
仙台育英の監督は「延長10回が勝負かな」エースは「投手だから油断した」。東海大相模はそんな気の緩みはなく「何が何でも9回で決着をつける」という気持ちだったでしょう。
相模は昨夏秋と1点差で負けた反省から守備攻撃とも1点にこだわる野球をしてきました。練習試合でもリードしても7~9回で得点する、7回で取れば8回も取る、取れなければ試合後ポール間ダッシュ。外野フライで2塁からタッチアップ→ホームインは5年前の甲子園でも神奈川大会でも見られました(育英は警戒しなければいけなかった。)
終盤の得点に対する意識は気が抜けない一定レベル以上の相手が多い神奈川大会を勝ち抜いた相模と、2番手投手中心でほとんどコールド勝ちの宮城大会の育英の違いでしょう。(予選は小笠原・吉田投手で46イニング、故障明けの佐藤投手14イニング。甲子園決勝までの一人当たりのトータルはあまり変わらないかと。)
早稲田も練習から1点にこだわる意識を忘れずに粘り強い野球を秋も期待したいと思います。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20150821/hig15082113000015-n1.html