早稲田ウィークリーにラグビー部が登場しました。
コロナ禍で オンライン授業が大幅に増えて、これまでキャンパスに学生がひしめくのが当たり前だった早稲田の風景も変わりました。
そんな状況で早稲田ウィークリーで早稲田スポーツを取り上げる機会が増えているのは、人気のある野球、ラグビー、駅伝などの競技への応援を通じて醸成される学内の一体感、連帯感の大切さを、大学当局も改めて認識したということでしょう。
早稲田スポーツは 大学日本一を目指すチャンピオン・スポーツです。
チャンピオンを目指すためには、それに相応しい有能な人材を全国から集めなくてはなりません。
入試制度の様々な見直しが進められる中に、アスリートへの門戸開放の視点も必ず織り込んでくださるようお願いしたいです。
故障していた相良昌彦選手が、どうやら戦線復帰しそうです。
彼の代わりに出場した選手たちが きっちり試合で働いていますから、相良くんも 内心 穏やかではないでしょう。
明治の司令塔 山沢選手も故障中ですが、こちらは復帰まで 少し時間がかかりそうです。
明大の山沢京平副将は、もし試合に出られなくてもキーマンになる。 | ラグビーリパブリック
明大の山沢京平副将は、もし試合に出られなくてもキーマンになる。 | ラグビーリパブリック
早明戦は、お互いにベストメンバーで対戦できればいいですね。
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週ベ増刊「大学野球」秋季リーグ戦決算号は、12月8日(火)に発売されるそうです。
ただ、まだAmazonなどでの予約は始まっていません。
早稲田が優勝したシーズンの決算号ですから、何としても入手したいと思っています。
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東京は、このところ全く雨の降らない日が続いています。
でも 日曜日あたりには やっと雨が降ってくれそうです。
そこで雨の歌を一曲。
シュガーベイブの"雨は手のひらにいっぱい"
この曲が収録されたアルバム"Songs"は、私が大学に入学した1975年4月に発売されました。
このアルバムが出る前に、山下達郎、大貫妙子らは、荒井由実のセカンド・アルバム "ミスリム"のバックコーラスで 既に 独特な存在感を示していました。
"雨は手のひらにいっぱい"は、録音されてから50年近く経過しているのですが、その後のJ-pops隆盛を予感させるような 素晴らしい出来だと思います。