外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

早慶1回戦_慶応が先勝

2018-06-02 16:48:10 | 大学野球
絶好のコンディションで迎えた伝統の早慶戦。
1回戦は、早稲田が守りの乱れから慶応に逆転を喫し、1対3で敗れました。

【ハイライト】早稲田大学 対 慶應大学 1回戦 | スポーツブル / SPORTSBULL

早稲田の先発 小島投手は、1回と4回以外のイニングを無安打で封じる粘投で、味方の反撃を待ちました。

しかし、早稲田の得点は、慶応の暴投による1点のみ。
小島主将の頑張りに応えることができませんでした。

明るい材料としては、二軍での好成績を認められて一軍入りした瀧澤外野手(2年、山梨学院付属)が代打で出場し、左翼に技ありの一打。
リーグ戦初打席・初安打です。

入学時から その巧みな打撃術で周囲を唸らせていた瀧澤くんでしたが、度重なる故障で出遅れていました。

今日のクリーンヒットで、早稲田ファンに「おっ、瀧澤って初めて見たけれど、やるなあ」と名前を覚えてもらえたことでしょう。
2回戦以降でも活躍が期待されます。

さて、今日の敗戦で、早稲田は勝率で法政に追いつかれてしまいました。

万が一 明日連敗すると、単独5位に転落してしまいます。

明日から2連勝ならば 明治と同率の3位
1勝2敗ならば単独4位となります。

というわけで、明日は 何が何でも勝ちましょう。
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2 Comments

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Unknown (Unknown)
2018-06-02 21:07:50
慶応は強打のイメージですが、昨年あたりからシ-トノック時の守備のレベルの高さに驚きます。早稲田は少し負けてますので頑張らないといけませんね。
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打棒早稲田の復活を (オールド・ワセダ・ファン)
2018-06-03 11:07:21
昨日の早慶戦を観戦していて感じたこと。その1つは早稲田の打撃不振です。ヒットこそ6本打っていますがいずれもシングル。それもこすったようなバッティングで野手の間に落ちたポテンヒットかたまたま飛んだコースがよかっただけ。これでは連打は望めません。外野手の間を抜くような、外野手の頭を越すようなライナー性の打球は皆無です。これでは相手に威圧感は与えられません。点が取れないのも無理はないと思いました。
どうしてこのようになってしまったのでしょうか。早稲田も専任の打撃コーチをおく必要があるのではないでしょうか。強いころの早稲田はよく打ったものです。打撃で相手を圧倒する、そんな試合を見たいものです。
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