春季リーグの開幕カードとなった早東1回戦は、後半に東大に攻めたてられるも、なんとか逃げきって早稲田が勝ちました。
早スポの戦評です。
試合後のインタビューです。
========
先発の徳山投手は、初回から良い出来ではありませんでした。
それでも、6回まで無失点で切り抜けたのですが、7回に突然崩れて、東大打線に勢いをつけてしまいました。
勢いのついた東大打線に、リーグ戦初登板の飯塚、原の両投手もタジタジになってしまいました。
実戦経験のある山下投手が抑えてくれたから、なんとか逃げ切りましたが、投手陣の層の薄さを痛感させられる試合になりました。
========
1回戦のベンチ入りメンバーです。
1年生の印出捕手(中京大中京)、吉納外野手(東邦)の2人がベンチ入りを果たしました。
========
第2試合の慶法戦は、ノーヒット・ワンランという珍しい結果となりました。
========
東大2回戦は、西垣投手の先発が予想されます。
締まった試合展開となるよう、投手も野手も頑張って欲しいですね。