雨天順延となった早慶３回戦は、よもやの完封負け。
慶応に勝ち点を落としました。
好調な滑り出しをみせた早大打線は、最後は尻すぼみに。
明治、慶応に二桁失点を喫した精神的ショック、そして尾瀬/小澤ら滑り出し好調だった打者たちのデータ分析が他校で進んだこともあったでしょう。
また、いつもベンチで大きな声でチームを鼓舞していた森田主将が、明治戦からベンチを外れてしまったことも影響したと思います。
４番打者を任された印出捕手ですが、大崩れする投手陣をリードすることで精一杯だったでしょう。
投手陣の課題は、第２先発を確立できなかったことに尽きます。
オープン戦の時点で第２先発が期待されていた鹿田投手が不調となり、田和投手は故障離脱。
台所事情は火の車になりました。
故障明けの清水、飯塚の4年生投手２人も懸命に投げましたが、残念ながら上位校には通じませんでした。
唯一の収穫は、ルーキー越井投手の元気な投げっぷりです。
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慶応に勝ち点を落とした結果、４位という悔しい結果となりました。
暗い話題の続く中、熊田遊撃手、尾瀬外野手がベストナインに選出されました。
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ここからは気持ちを切り替えて、新人戦です。
特に、新人たちの中から、秋のリーグ戦でベンチ入りできるような投手が出てきてくれないか、いや出て来てほしいと祈るような気持ちです。🙂
ただ、リーグ戦が長引いたことにより、変則的な日程に変更されました。
この日程も、台風や梅雨入りの影響で、不透明なところがあります。
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ラグビー部の話題を２つ。
帝京、明治の背中は まだ見えてきませんが、特効薬はありません。
ラグビー部自身の頑張り、そして大学当局によるサポートの積み重ねしかありません。
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箱根駅伝の話題です。
関西地区では、いくつかの大学が予選会に出場すると伝えられています。
九州地区は、関西とは温度差がありますね。
