今日は、私にとって今季初めての神宮球場です。
いつもどおり、まず神宮ガイドブックを買いました。
その紙面には、私たち1979年卒業生にとって、忘れることのできない名選手・中屋恵久男くん(早実-早大-プリンスホテル)が登場しています。
中屋選手は、私たちの学年の野球部主将。
1975年に入学して以来、法政と明治の前に悔しい思いを7シーズン繰り返してきた私たちを、最後の最後の秋のシーズンに優勝パレードに連れていってくれた、最高の恩人です。
三年生の春から4季連続で打率3割、そして遊撃手として4季連続ベストナインに選ばれた、強肩・強打、そして鉄壁の守備を誇った中屋くん。
その中屋くんが、神宮ガイドブックで『6シーズン優勝なし。四年生でも優勝できなかったら、早稲田の同級生諸君に申し訳がたちません』と、主将に選ばれた当時の心境を語っています。
これを読んで、安部球場、そして神宮球場へと応援に通いつめた私たち一般学生の思いが、中屋くんたち野球部員の皆さんたちとも共有できていたのだと私は思いました。
このブログのプロフィールでは、中屋選手が天皇賜杯を抱く姿を捉えた写真を、一貫して使わせていただいています。
中屋主将、金森、北口、佐々木、須長、永関、西本…
彼らの勇姿の記憶は、私の一生の宝物です。
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さて、本日(4/21)に行われた早東一回戦は、13対0で早稲田が大勝しました。
何といっても、1回表に5点を先取した早稲田の攻撃が今日の試合を決めました。。
二死走者なしとなったものの、そこから、中村-杉山-地引-茂木-小野田-高梨と続いた打線の集中力は見事でした。
2回以降の攻撃でも、白澤くんと東條くんが、実に彼ららしいスタイルで、立派に役割を果たしてくれました。
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投手陣は、味方打線の爆発による大量リードという試合展開もあり、高梨5回-安達1回-横山2回-有原1回という豪華で余裕の継投策に。
先発・高梨くんの出来はイマイチと感じましたが、残る3人は期待どおり。
特に、肉離れの癒えた横山くんのキレキレの速球は、先発組への復帰を強烈にアピールする形となりました。
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今日は、控えの野手たちにも数多くの出番がありました。
早東戦での出番は、控え選手たちにとって、早立戦からの出場チャンスを決める最終試験の場だと思います。
投手も野手も、なりふり構わず結果を追い求めて欲しいです。
もし結果が出せなくても、自分なりのスタイルを貫いて、アピールして欲しいと思います。
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春の開幕戦で、期待の一年生たち七名がベンチ入りを果たしました。
投手:吉永(日大三高)、内田(早実)
捕手:道端(智弁和歌山)
内野手:茂木(桐蔭学園) 、河原(大阪桐蔭)、重信(早実)
外野:安田(早実)
そして、茂木くんは三塁でスタメン出場して、第一打席で適時三塁打。
その他の野手4人も、さっそく初出場を果たしました。
こうなると、明日の早東二回戦は、吉永-内田の新人投手陣の登板への期待が、否応なしに高まります。
学生野球ファンの皆様、
明日の早東二回戦に注目ですよ!
いつもどおり、まず神宮ガイドブックを買いました。
その紙面には、私たち1979年卒業生にとって、忘れることのできない名選手・中屋恵久男くん(早実-早大-プリンスホテル)が登場しています。
中屋選手は、私たちの学年の野球部主将。
1975年に入学して以来、法政と明治の前に悔しい思いを7シーズン繰り返してきた私たちを、最後の最後の秋のシーズンに優勝パレードに連れていってくれた、最高の恩人です。
三年生の春から4季連続で打率3割、そして遊撃手として4季連続ベストナインに選ばれた、強肩・強打、そして鉄壁の守備を誇った中屋くん。
その中屋くんが、神宮ガイドブックで『6シーズン優勝なし。四年生でも優勝できなかったら、早稲田の同級生諸君に申し訳がたちません』と、主将に選ばれた当時の心境を語っています。
これを読んで、安部球場、そして神宮球場へと応援に通いつめた私たち一般学生の思いが、中屋くんたち野球部員の皆さんたちとも共有できていたのだと私は思いました。
このブログのプロフィールでは、中屋選手が天皇賜杯を抱く姿を捉えた写真を、一貫して使わせていただいています。
中屋主将、金森、北口、佐々木、須長、永関、西本…
彼らの勇姿の記憶は、私の一生の宝物です。
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さて、本日(4/21)に行われた早東一回戦は、13対0で早稲田が大勝しました。
何といっても、1回表に5点を先取した早稲田の攻撃が今日の試合を決めました。。
二死走者なしとなったものの、そこから、中村-杉山-地引-茂木-小野田-高梨と続いた打線の集中力は見事でした。
2回以降の攻撃でも、白澤くんと東條くんが、実に彼ららしいスタイルで、立派に役割を果たしてくれました。
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投手陣は、味方打線の爆発による大量リードという試合展開もあり、高梨5回-安達1回-横山2回-有原1回という豪華で余裕の継投策に。
先発・高梨くんの出来はイマイチと感じましたが、残る3人は期待どおり。
特に、肉離れの癒えた横山くんのキレキレの速球は、先発組への復帰を強烈にアピールする形となりました。
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今日は、控えの野手たちにも数多くの出番がありました。
早東戦での出番は、控え選手たちにとって、早立戦からの出場チャンスを決める最終試験の場だと思います。
投手も野手も、なりふり構わず結果を追い求めて欲しいです。
もし結果が出せなくても、自分なりのスタイルを貫いて、アピールして欲しいと思います。
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春の開幕戦で、期待の一年生たち七名がベンチ入りを果たしました。
投手:吉永(日大三高)、内田(早実)
捕手:道端(智弁和歌山)
内野手:茂木(桐蔭学園) 、河原(大阪桐蔭)、重信(早実)
外野:安田(早実)
そして、茂木くんは三塁でスタメン出場して、第一打席で適時三塁打。
その他の野手4人も、さっそく初出場を果たしました。
こうなると、明日の早東二回戦は、吉永-内田の新人投手陣の登板への期待が、否応なしに高まります。
学生野球ファンの皆様、
明日の早東二回戦に注目ですよ!
背番号16の登板もあるかと楽しみに行ったのですが今日はなかったですね。
明日は天気が心配ですが連勝で勝ち点を取ってほしいです。
ところでスコアは13-0です(12-0となっていましたので)。
観客はお天気のせいもあってか少なめでした。
oldwasejoさま、
ご指摘、ありがとうございました。
アルコールが抜けてから文章を見直したところ、他にも間違いを発見し、訂正いたしました。
二回戦は、吉永くんの先発が有力視されています。
これまでの出来を観る限り、彼は、きっちり結果を出すはずです。
また、私は早実の内田くんの投げっぷりも気に入っております。
二回戦では、内田くんの登板も期待したいと思います。