大学野球選手権_３日目

梅雨入り後にも関わらず好天の続く東京。
昨日は計６試合が行われて、８強が出揃いました。



地力に優る慶応義塾が 苫小牧駒大にコールド勝ちする一方、東都の覇者 東洋大が初戦敗退を喫しました。

【野球】見せつけた王者の貫禄、コールド勝ちで初戦突破！／第６７回全日本大学野球選手権大会 ２回戦　ＶＳ苫駒大 | KEIO SPORTS PRESS

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東洋大学は ドラフト候補の好投手を擁しながら、この結果。
リーグ戦終盤、３試合連続でエースを先発させたツケが回ってきたといえるのではないでしょうか。

慶応は本日の準々決勝 第２試合で東日本国際大学と対戦します。

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米国の大学野球での出来事です。

こんな"フェイク"プレーあり!?　本盗成功に導いた一塁走者の「完璧な転ぶフリ」 | Full-count | フルカウント　―野球・MLBの総合コラムサイト―

MLB の豪快な野球から受ける印象が強烈ではありますが、米国の大学野球は 案外 スモールベースボールを駆使してきます。

例えば、かつて日本で行われた世界大学野球選手権の決勝でキューバと対戦した米国は、隠し球までして勝とうとしました。

今年の夏、日米大学野球などの国際試合が予定されています。
日本の大学野球と同じ感覚で臨むと、勝負どころで手痛い目に遇うかもしれませんよ。