初夏を思わせる陽気の神宮で行われた早明1回戦は、3対2で早稲田が逆転勝利を収めました。
慶大は法大に、早大は明大に先勝 東京6大学 - アマ野球 : 日刊スポーツ</blockquot>
先発 小島投手が120球で完投勝利。
4つの四死球がありましたけれど、粘りに粘って最後まで投げ抜きました。
今日の好投は、岸本捕手の存在も大きかったと思います。
黒子に徹した岸本くんにも大きな拍手です。
打のヒーローは 1人で2発3打点をあげた吉澤くんで決まりでしょう。
吉澤くんは 入学当時から大きく振り抜くダイナミックな振りが魅力でした。
ただ、なかなか思うような結果が出なかったので、打撃をコンパクトにして結果を求めるかも知れないと私は危惧していました。
しかし、この春は、持ち前の大きなスイングを守ったまま、きっちり結果を出せるようになりました。
大人しい選手ばかりの今の早稲田で、闘志むき出しでフルスイングする吉澤くんの存在は とても貴重ですね。
こうなったら明治に連勝して、まずは勝率を5割に戻しましょう。
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それにしても、昨秋の東大戦以来、久しぶりの勝利でした。
応援仲間と飲んだ勝利の美酒の旨いことといったら!
明日はフレッシュリーグ早明戦(7時50分開始)もあるので、早起きしなくてはなりません。
明日も頑張りましょう!