台風一過の神宮球場、2日遅れで行われた早東2回戦は、8対1で早稲田の勝利。
連勝で今季二つ目の勝ち点を獲得しました。
走塁ミスで得点機会を自ら潰すなど、早稲田は今日もイマイチの試合運び。
しかし、武藤、小野田ら打線の中軸に効果的な長短打が飛び出し、終わってみれば大差の勝利となりました。
再来週の早立戦に向けて、早稲田の最優先課題は投手陣の立て直しに尽きます。
高梨、内田、吉永の主力3名がベンチ外となり、有原くんも先発回避を余儀なくされるという、開幕前には思ってもいなかった緊急事態です。
主力4投手のうち、せめて2名が戦線に復帰できれば、立教とガップリ四つで戦うことができるでしょう。
それが叶わぬ場合、澤田投手という絶対的エースを擁する立教を相手に四つ相撲をとることは難しいかも知れません。
ベンチ入りした投手陣を総動員する継投策、いわば変化相撲で勝機を見出だそうということになるのでしょうか。
ともあれ、泣いても笑っても、残るは早立戦と早慶戦の2カードのみ。
持てる力を振り絞り、勝ち点を4まで伸ばしましょう。
ガンバレ早稲田 !
連勝で今季二つ目の勝ち点を獲得しました。
走塁ミスで得点機会を自ら潰すなど、早稲田は今日もイマイチの試合運び。
しかし、武藤、小野田ら打線の中軸に効果的な長短打が飛び出し、終わってみれば大差の勝利となりました。
再来週の早立戦に向けて、早稲田の最優先課題は投手陣の立て直しに尽きます。
高梨、内田、吉永の主力3名がベンチ外となり、有原くんも先発回避を余儀なくされるという、開幕前には思ってもいなかった緊急事態です。
主力4投手のうち、せめて2名が戦線に復帰できれば、立教とガップリ四つで戦うことができるでしょう。
それが叶わぬ場合、澤田投手という絶対的エースを擁する立教を相手に四つ相撲をとることは難しいかも知れません。
ベンチ入りした投手陣を総動員する継投策、いわば変化相撲で勝機を見出だそうということになるのでしょうか。
ともあれ、泣いても笑っても、残るは早立戦と早慶戦の2カードのみ。
持てる力を振り絞り、勝ち点を4まで伸ばしましょう。
ガンバレ早稲田 !
彼は一浪で東大に入学したのですが、大学の野球部に入部しました。
その理由が、途中退部した為に勉強への集中力が低下した為に浪人したから、復活したというのです。
彼は、興銀に入行し三行合併の後、コーポレートでない方の役員を歴任し、今は池袋の高層ビルの役員してます。
同じ中学から青高→早稲田→DKBに行ったもう一人の彼(江古田ではボーカル)は、在勤中に「新婚さんいらっしゃい」に出場し、職場で冷たい対応をされたとか~
合併で同じ会社に在籍となった次第です。
六大学での東大は、相手には勝ち点を計算出来る有難い存在=噛ませ犬。でも東大の存在があるために六大学の品格が保たれているような印象を覚えます。
政治の世界の共産党みたいに感じます。
ドラフト候補投手を開成高校や灘高校出身の東大の選手が打ち崩す。
時折そんなドラマが生まれるのも六大学野球の魅力です。