外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

青山学院に0 対2で敗れる

2012-11-25 19:02:23 | 大学野球
冬季オープン戦の最後を飾る青山学院との試合は、早稲田打線が振るわず、0対2で敗れました。

先発・内田くんは、快速球が冴えて無失点。
しかし、後を継いだピッチャーが四球をきっかけに二点タイムリーを打たれてしまい、それが結果的に決勝点となってしまいました。
とにもかくにも、無得点では勝てません。
(><)

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本日のスタメンです。
6東條
8重信
4中村
3丸子
9江塚
5茂木
DH渡辺(琢)
7吉澤
2道端
P内田

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早稲田は、二度の満塁など、絶好の得点機を何度か作るものの、そこで適時打が出ず、完封負けを喫しました。
青山学院の繰り出す投手陣が、それほど好調という印象でもなかっただけに、ちょっと残念でした。

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新チームの最大の課題は、高橋直樹-杉山-地引のクリーンアップがゴッソリと抜けた穴を、来年4月までに、きちんと埋めることです。

冬季オープン戦の各試合のオーダーを眺める限り、未完の大砲・丸子くんを4番に据えて、その前後を固めていく構想がうかがえます。

現時点の丸子くんは、持てるパワーが必ずしもボールに的確に伝わっていないように感じます。
この冬は、最短距離で正確にボール捉える技術を身につけるべく、ひと振りごとなチェックしながら、振って振って、振りまくってもらいたいです。
丸子くんには、大学野球を代表する長距離砲になってほしいという期待があります。

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野手陣には、期待の若手が次々と現れています。
今日も、重信くん、渡辺琢也くんの早実一年生コンビをはじめ、5人の一年生(新二年生)がスタメン出場しました。

このうち捕手から一塁にコンバートされた渡辺琢也くんは、まだリーグ戦でベンチ入りしたことがありません。
しかし、彼は181センチ83キロと体格に恵まれており、クセのない、前の大きなスイングが魅力的な、右のスラッガー候補。
木のバットへの対応という面では、同じポジションの丸子くんよりも一歩先んじている印象も受けます。

この冬に身体づくりに成功したならば、来年の公式戦では、スタメン出場も夢ではありません。

全国的な知名度は同期の丸子くんに及びませんが、それは高校時代のこと。
今は、二年生の巧打者・磯網くんも参戦して、同じ一塁のポジションを同じ立場で競うライバルたちです。

渡辺琢也くんには、早実の先輩・磯網くん、同期の丸子くんのお尻に、カチカチ山のように火が点ける、烈しいポジション争いを期待いたしましょう。

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今日は、東伏見からバスで三鷹駅に出て、帰宅いたしました。

三鷹駅の中央線上りプラットホームで快速電車を待っていたら、甲府方面からの特急列車が新宿に向かって通過して行きました。

窓から見える車内には、グッタリと寝込んでいる乗客たちの姿が…
この三連休を利用して、家族や友人と長野や山梨で過ごした方々です。

皆さん、ご苦労様でした。
明日から仕事です。

もちろん、私も仕事です。
(*^□^*)ガンバロー!!
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