早立二回戦は、立教投手陣の自滅にも助けられて早稲田が連勝し、勝ち点1を奪取しました。
この2試合を振り返ってみますと、次のような成果がありました。
〉主力である四年生投手トリオが、順調な滑り出し、
〉オープン戦での好調を持続している渡辺、松本の三年生内野手が投打に大活躍
〉二年生の杉山捕手の強打、佐々木外野手の俊足がチームに貢献
その一方で、
〉土生、山田、宇高のバットが湿りがち
〉新戦力である横山、小山田の一年生投手を起用する機会がなかった
という点は残念でした。
次の週末はお休みで、次いで早くも明治と対決です。
総力戦で二つ目の勝ち点を獲得してもらいたいものです。
ところで、昨日、今日と、多くの若手OBたちが神宮にやってきました。
須田、国府、三浦、泉、白石、前田新吾、大前、藤原、高屋敷…
みんな元気そうでしたよ。
この2試合を振り返ってみますと、次のような成果がありました。
〉主力である四年生投手トリオが、順調な滑り出し、
〉オープン戦での好調を持続している渡辺、松本の三年生内野手が投打に大活躍
〉二年生の杉山捕手の強打、佐々木外野手の俊足がチームに貢献
その一方で、
〉土生、山田、宇高のバットが湿りがち
〉新戦力である横山、小山田の一年生投手を起用する機会がなかった
という点は残念でした。
次の週末はお休みで、次いで早くも明治と対決です。
総力戦で二つ目の勝ち点を獲得してもらいたいものです。
ところで、昨日、今日と、多くの若手OBたちが神宮にやってきました。
須田、国府、三浦、泉、白石、前田新吾、大前、藤原、高屋敷…
みんな元気そうでしたよ。
杉山君の一試合5安打には驚きました。大学野球に慣れてきたのですかね。打球の早さが他の選手と比べて群を抜いていましたね。
渡辺君,松永君の新しい1,2番コンビが開幕2試合を通じて良く機能していたように思います。特に渡辺君は良く粘って相手投手に球数を投げさせる1番打者の役割を良く果たしていました。
ロッキーさんがおっしゃるように、杉山捕手の打球の速さはずば抜けていました。
かつて岡田彰布選手の強烈な打球をエラーした東大の内野手のプレーを見た東大のOBが、テレビの解説で「あんな打球を打つバッターはウチにはいません。練習しようにも練習できないのですから、ウチの選手がエラーしても仕方ないです」と脱帽されていました。
昨日の打球を見た立教も、同じような気持ちになったかも知れません。
六大学からもなんとしても代表捕手に
選ばれることを願っています。
山田君、土生君も期待しています。