外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

野球塾

2016-02-18 09:08:35 | 都立青山高校
東大の宮台投手の記事です。
【六大学】東大・宮台に侍ジャパン鹿取TDが太鼓判 プロ入り「十分」 : スポーツ報知

宮台投手の実力は、早稲田も身に沁みてわかっています。

来たる春季リーグ戦でも、宮台投手の好調時に東大と当たりたくないなあと、どのチームも内心 考えているに違いありません。

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水口栄二さん(松山商業ー早大ー近鉄バッファローズ)が運営する野球塾が記事になっています。
【スポーツの現場】僕のコーチはあの元プロ選手! 少人数制「野球塾」が盛況…スマホのレッスンも - 産経WEST


それまで教育学部体育専修の担ってきたアスリート養成の役割が、所沢に新設された人間科学部に移ったときの1期生。
そして甲子園準優勝チームの主将として鳴り物入りで水口選手が入学してきた この年に、グラウンドが東伏見に移転しました。
その意味で、野球部の歴史の大きな節目で活躍した選手でした。

ただ、安部寮の西早稲田からの移転が少し遅れてしまったため、所沢ー東伏見ー西早稲田を毎日移動するはめに。
このために卒業が1年遅れたとは本人の弁。
(^_^;)


野球塾の活動は いたって地味なものですけれど、根っからの「野球少年」水口さんには天職なのでしょう。
ぜひ良い選手を育てて、できれば早稲田に送り込んでください!

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2月17日、都立青山高校の入試が行われました。

平成28年度一般入試の最終的な競争倍率は2.43倍、女子が2.34倍、男女合計で募集人員250名に対して597名が応募し、倍率は2.39倍となりました。

男子の倍率は日比谷高校に次いで第2位、女子の倍率は広尾高校、目黒高校に次いで第3位であり、男女合計の応募者の実数は日比谷高校に次いで第2位でした。

ちなみに私たちの頃は1.0倍をちょっとだけ超えるような倍率でした。
ただ、私たちは学校群制度の時代。
戸山高校との抱き合わせで受験したので、単純に倍率を比較できません。
また、内申書と公開模試の結果に基づいて、第二学区内(渋谷、新宿、世田谷、目黒)の中学校で受験者が事前に調整されていたらしく、自分の中学校から受験する学校群(22群)を具体的に指示されました。
学校群にもよるのですが、22群の場合は、その指示を受けた時点で、戸山・青山のどちらになるかは不明ながらも、とりあえず半分内定したような雰囲気。
いわば指定校推薦もどきです。
あとは入試当日に向けた健康管理が大切だと言われました。

今は学区制度も学校群も廃止されて、受験生は都内全域から集まりますから、事前調整もあり得ません。
だから今の受験生は大変です。

合格者は3月2日(月)に発表されます。




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