さっそく有名な盛り場であるビール・ストリートに行きました。
ビールといっても、BeerではなくBealeと書きます。
ライブハウスやレストランが密集している路地です。
まず行ったのが「シルキー・オサリバン」
室内とパティオでライブをやっています。
私はビールを飲みながら、パティオでブルースを楽しみました。
写真は、その時にプレイしていたZenoという女性シンガーのグループ。
Zenoは、写真からも伝わってくると思いますが、とてもパワフルなシンガー。
ワイヤレスのマイクを持って、ブラウド・メリーなどを唄いながら、聴衆のテーブルを一人ずつ訪れます。
男性客のテーブルに来ると、男性の膝の上にドカンと座って「私にキスして欲しい?」「リアル・キスは10ドルよ。色紙へのキスなら5ドルで許してあげる」という調子。
ここには書けない際どい言動や仕草もあります
(;^_^A
次々に男性客が餌食となって、彼女のCDを20ドルで買わされていく様子をみて周囲の女性客は大喜び。
自分の夫がDenoに迫られて、窮地に陥っていても、キャッキャと明るく騒ぐだけです。
こういう場面で、いじめっ子集団と化した女性たちの強さに男性は勝てません。
ちなみに、私もCDを買いました、いや、逃げ場の状況で押し売りの被害に遭いました
(/_\;)
もっとも、自分が買った後は、「次は彼の番だ!」と、隣のテーブルに夫婦で座っていた白人男性を私は指差し、その男性がDenoにネジ伏せられる様子を喜んで観ていたのですから、加害者でもあります。
そんな大騒ぎをしながらビールをしこたま飲んだ私は、ここはやっぱりBeer Streetではないかと思いながら、千鳥足で次のバーに向かい、メンフィスでの最初の夜がふけていったのでありました。
ビールといっても、BeerではなくBealeと書きます。
ライブハウスやレストランが密集している路地です。
まず行ったのが「シルキー・オサリバン」
室内とパティオでライブをやっています。
私はビールを飲みながら、パティオでブルースを楽しみました。
写真は、その時にプレイしていたZenoという女性シンガーのグループ。
Zenoは、写真からも伝わってくると思いますが、とてもパワフルなシンガー。
ワイヤレスのマイクを持って、ブラウド・メリーなどを唄いながら、聴衆のテーブルを一人ずつ訪れます。
男性客のテーブルに来ると、男性の膝の上にドカンと座って「私にキスして欲しい?」「リアル・キスは10ドルよ。色紙へのキスなら5ドルで許してあげる」という調子。
ここには書けない際どい言動や仕草もあります
(;^_^A
次々に男性客が餌食となって、彼女のCDを20ドルで買わされていく様子をみて周囲の女性客は大喜び。
自分の夫がDenoに迫られて、窮地に陥っていても、キャッキャと明るく騒ぐだけです。
こういう場面で、いじめっ子集団と化した女性たちの強さに男性は勝てません。
ちなみに、私もCDを買いました、いや、逃げ場の状況で押し売りの被害に遭いました
(/_\;)
もっとも、自分が買った後は、「次は彼の番だ!」と、隣のテーブルに夫婦で座っていた白人男性を私は指差し、その男性がDenoにネジ伏せられる様子を喜んで観ていたのですから、加害者でもあります。
そんな大騒ぎをしながらビールをしこたま飲んだ私は、ここはやっぱりBeer Streetではないかと思いながら、千鳥足で次のバーに向かい、メンフィスでの最初の夜がふけていったのでありました。