オープン戦で好投した小島和哉くんの開幕投手が濃厚となってきました。
開幕投手といえばチームの顔であり、かつローテーションの軸になるということ。
立派です。
故障なくシーズンを投げ抜いたならば15勝に手が届くでしょうし、それをチームが期待しています。
もちろん、早稲田ファンの私も期待しています。
========
社会人野球 日立製作所の三倉くん(東邦−早大)が大活躍しました。
鳴門工業の高橋広監督(当時 )が熱心に勧誘するも、それを断って愛知の東邦高校に進みました。
そして、兄 健くん(鳴戸工業)の学ぶ早大への進学を希望することになるのですが、なんと鳴戸工業の高橋広さんが早大監督に。
お兄さんが間に入って、関係修復に苦労したそうです。
人間、不義理すると、後々までタタリます。
========
青学戦を早スポがレポートしてくれました。
青学戦で登板した投手は、齋藤(3年、佐倉)−鹿田(2年、早実)−石井(3年、早大学院)−伊藤大(3年、早実)
県立進学校と付属/継続の出身者に頼る投手陣は、飯田さん、マックス佐藤さんの監督時代を思い出してしまいます。
🥲
スカウト入試が廃止され、代わりに導入されたのが現行のアスリート選抜入試制度。
現在の4年生が1期生です。
新制度によって入学した投手陣は次のとおり。
4年:田中星流(仙台育英)、名倉(日大豊山)
3年:飯塚(習志野)、清水(履正社)
2年:投手の合格者なし
1年:伊藤樹(仙台育英)
卒業した早川くん、徳山くんのように、ドラフト上位指名を受けるような投手が見当たりません。
😟
========
第2次大戦で日本が被った甚大な損害を反省しようとする際、「負けると分かっていたのに、なぜ日本は米英と戦争を始めたのか」という声を聞くことがあります。
このブログにも書いたことがありますが、その声に私は疑問を感じます。
勝てそうならば戦争を始めても良いのか。
また、勝つ見込みは薄くても、戦わなくてはならない場合もあるのではないか。
今回のウクライナ侵攻における両国に、そのまま当てはまります。
どちらの国が勝つにしても、今後ロシアのプーチン大統領を外交相手とする国はあるのでしょうか?