プロ野球から古巣 JFE 東日本に復帰した須田幸太くんの記事です。
「普通の人でいたかったです」須田幸太はベイスターズに殉じた。 - プロ野球 - Number Web - ナンバー
いかにも須田くんらしい受け答えが、とても懐かしいです。
JFE には、北崎主務(福岡工大城東)、土屋捕手(早実)、中澤外野手(静岡高校)ら、早大OBが揃っています。
野球選手として、もう一花咲かせてください。
社会人野球に復帰したということは、オール早慶戦で投げるチャンスありますよ!
(^-^)v
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野球部の練習風景です。
短距離走のプロフェッショナルを招いて正しい走り方を学びました。
土江さんは その道で一流の域に達した人。
そういう人物に接することで、野球部員たちは大いに触発されたことでしょう。
早大、桐生トレで脚力アップだ/東京六大学 - SANSPO.COM(サンスポ)
講師となった土江さんは早大競走部OB。↓彼のプロフィールです。
http://ris.toyo.ac.jp/profile/ja.1500ead950115d8095e8490b5d765bcc.html
短距離走の第一人者として、選手としても、コーチとしても、日本陸上界を牽引してきました。
彼が東洋大学に移ったとき、ガックリきた早大関係者は少なくなかったと思います。
それでも、今回の指導ぶりをみると、彼の本籍地は やはり早稲田であります。
田中浩康コーチの記事もありました。
早大・田中浩康新コーチが目指すのは「日本一のシートノック」 - 野球:週刊ベースボールONLINE
野村徹監督は、シートノックやボール回しでミスした選手が「もう一丁!」と叫んでやり直そうとすることに、それは厳しかったです。
やり直しは許されず、「練習から外れろ!」と監督から一喝され、当該選手はグラウンド脇で立たされていたものです。
4連覇当時のように、練習の時から息詰まる緊張感の中でボール回しとシートノックができるようになれば、リーグ戦での結果も自ずとついてくるはずだと私も確信しています。
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練習に合流したばかりの新人 名倉投手(日大豊山)の記事です。
弁護士は過去の夢。4年後のプロ入りを目指す早大新入生の142キロ右腕 - 野球:週刊ベースボールONLINE
甲子園で大暴れした中川くんや蛭間くんほどメディアから注目されていませんが、東伏見では同じスタートラインです。
気力を充実させ、焦ることなく鍛練を続けて、1日も早く神宮球場のマウンドに立ってください。